悠と望の食う寝る遊ぶ

2005年5月生まれの息子、悠ユウと、
2007年4月生まれの娘、望ノゾミの
育児日記です。前ブログからの続きです。

夜中の麦茶&セカンドオピニオン

2007-05-26 | Weblog
2回目のアップは、悠のこと。


昨日、雨の中保育園へお迎え。
悠の大好きなT先生が申し送りでした。
ここ数日、夜中ママがリビングで望の授乳を、寝室に戻ってくると、
悠が、暗闇の中で座ってゴクゴク麦茶を飲んでいることがよくあり、
その後、横にして背中をトントンすると寝てしまうのだけれども、
ちょっと気になっていました。
また、明け方の授乳の時には、
とっても眠そうなのにそのまま起きてしまうことも。
保育園でのお昼寝のことや、睡眠不足が活動に影響していないかも
聞いてみたかったのです。

T先生からは、
眠気が強くて活動に影響が出る、ということは、見られないこと、
また、園での昼寝2~3時間と、夜の入眠の時間がほぼ確定しているので、
リズムは確立していて、このままでよいと思われる、とのこと。

気になるのは、授乳の時に、
いつの間にか夜中一緒に悠も起きて1人で飲んでいる、ということだそう。
去年の今頃はまだ、オッパイを飲んでいた悠。
”今は望ちゃんが飲んでいて、どこかで
自分も飲みたいという想いがあるのかもしれませんね。
それが、無意識に、お茶のマグをくわえることで満たしているのかも。
もう少し、様子を見てみてくださいね”

なるほどねー、授乳でうるさいのかな?とか、
体力がついてきたから眠りが浅いのかな?とか考えていたけれども、
もっとメンタルなものも、考えてみてもいいのかもしれないね。


今日は、朝から、Tクリニックへ望も一緒に家族総出で外出です。
何故かって?
悠の、ゼイゼイのことで、
評判のいいT先生にセカンドオピニオンを貰いに行ってきたのです。
A先生のお薬にはいつも助けられているし、これからもずっと診てもらうつもり。
けれども、つねにお薬が手放せない状態も、何とか抜け出したい。
そこで、他の先生の診断も貰ってみたいな、と考えたのです。

初老のT先生はとっても穏やかで、親切。
看護師さん達も、悠の心を解きほぐそうと?色々話しかけてくれました。
けど、悠は、カッチンコッチン固まって、
自分を見つめるたくさんの目に、ビックリ?

診断としては、3歳までは、喘息と言う診断は出来ないと思う、とのこと。
喘息様の病態としては、症状で4段階に分かれ、
悠は軽いほうから2段階目に当たる、
今のように日常的な薬の他に、
症状によっては拡張剤なども追加されることがある、とのことで、
今正しく悠が飲んでいる薬と同じ形。
梅雨を過ぎで夏になったら、
一度薬を少なくする方向で相談してみてもいいかもしれない、とのこと。
なるほどー。


帰り道、我が家では週末の恒例?
Mドーナツへ寄って、悠はルンルン!!
おおはしゃぎで食べるかと思いきや、勇んで選んだ割りに、
お腹はいまいち空いてなかったみたい?
でも、パパの頼んだジンジャーエールに手を出し、
炭酸初体験、感想は、”いった~いっ!!”
顔をしかめて、喉が本当に痛いようです。

望も、Mドーナツデビュー。
でも、ぎゃンぎゃン泣いて、ママはちょうど隅っこの席、授乳しましたとさ。


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