昨夜、望が急遽入院となりました。
大丈夫、もう翌日である今日には、元気に自宅に帰ってきているのだから、
これからもなんともないとは思うけれども、でも、大変な一日でした。
夜、いつもどおりに悠も望もお風呂に入って、
望はオッパイ飲んで、悠は食事して歯磨きして、
ママも歯磨きして、今日は子供の寝かしつけと一緒に寝てしまおう~!
って考えていた、20時20分。
たまたま昨夜はパパの帰宅が早く、パパはリビングで食事、
ママは悠と一緒にトイレへ行ってリビングに戻ってきたところでした。
悠がいつもどおりにご機嫌で走るようにして、
ママの前にトイレからリビングへ入っていった、と思ったら、
リビングの床でごろんってねんねしていた望の胸からお腹の上に、
両足で、ジャンプ!!!そう、両足で勢いよく飛び乗ったのです。
もう、あっという間でした。
本当に。
あって、慌てて、それこそ多分すごい声をあげていたんだと思う。
へらへらしている悠を望の上から下ろして、
望は、真っ赤な顔して火の付いたように大泣き。
悠にきつく”何してるの!!ダメでしょ!!”って怒ったけれども、
それよりも何よりも、望、大丈夫??どうしちゃった??どうなっちゃった??
慌てて抱き上げて、何とかオッパイを飲んでしばらくしたら落ち着きました。
特にぐったりしたり、様子が大きく変わったところはないけれど。
でも、やっぱり、体重14㎏が飛び乗ったら、どれだけの衝撃だろうか??
心配で、電話したあとに、N病院へ行くことになりました。
悠は、寝室でパパが寝かしつけ。
悠も変に興奮して、とても寝そうにはなかったけれども、
ママと望とでタクシーに乗り出発です。
救急外来のS先生が対応して下さいました。
22:00 バイタル測定、腹部触診、エコー、レントゲン撮影。
尿の中に血液が混じっていないか、おしっこパック装着。
ひとまず、1時間経過観察するように、とのこと。
望は、普段どおり、キョロキョロしたり、ウトウトしたり。
23:00 実質臓器(肝臓、脾臓)の大きな損傷は否定的だが、
腸管に関してはエコー検査は不明、膵臓、腎臓などの後腹膜臓器は
症状が出にくい、とのこと。
一般に、腸管損傷は初期には症状が出にくく、
6~12時間経ってから出現することもある。
CT撮影は小児で撮影が難しい点にくわえ、
検査しても分からないこともある。
一番今心配なのは、腸管損傷、及び、膵臓の損傷。
腹膜炎を起こすと、緊急手術がひつようとなる。
本人からの症状の訴えが上手く出来ないことも含め、
一晩入院、母親も授乳の為同室入院して下さい、とのこと。
ICU入院。望の身体に心電図など様々な機械が取り付けられる。
おしっこパック装着。望は普段と変わらず
キョロキョロしたり、ウトウトしたりしていること。
2:30 望、フンフン言い出したので、授乳。
その後、吐く事もなくよく寝る。
8:00 やっと、おしっこパックに尿が採れる。
8:20 2回目の授乳。
9:30 パパ、荷物を持って面会。
10:10 先生の回診、本人いつもと変わりなく、機嫌も悪くない。
恐らく大丈夫であろう、とのことで、退院OK。
何らかの症状(下痢・嘔吐・下血・熱発等)が見られたら、
救急車要請して受診するように。
また来週月曜日に経過観察のため再受診、とのこと。
11:00 無事、パパとママと望とで退院。
よかったね!!本当に、よかった。
やっぱり、悠は大丈夫って思っていたけれども、
悠の手の届かないベビーベッドやラックなど、
高いところに望を寝かせておかないといけない、と痛感。
どちらも、嫌な思いをするものね、悠も望も。
まれに、1週間くらい経ってから症状が出ることもあり、
これからも、厳重に様子を見るように、とのこと。
本当に、元気が一番。
たった一晩入院しただけで、
家にいられることって、家族といられることって、とってもいいことなんだって。
望は、今はグウグウ寝ています。
なんともないことを祈ります。
大丈夫、もう翌日である今日には、元気に自宅に帰ってきているのだから、
これからもなんともないとは思うけれども、でも、大変な一日でした。
夜、いつもどおりに悠も望もお風呂に入って、
望はオッパイ飲んで、悠は食事して歯磨きして、
ママも歯磨きして、今日は子供の寝かしつけと一緒に寝てしまおう~!
って考えていた、20時20分。
たまたま昨夜はパパの帰宅が早く、パパはリビングで食事、
ママは悠と一緒にトイレへ行ってリビングに戻ってきたところでした。
悠がいつもどおりにご機嫌で走るようにして、
ママの前にトイレからリビングへ入っていった、と思ったら、
リビングの床でごろんってねんねしていた望の胸からお腹の上に、
両足で、ジャンプ!!!そう、両足で勢いよく飛び乗ったのです。
もう、あっという間でした。
本当に。
あって、慌てて、それこそ多分すごい声をあげていたんだと思う。
へらへらしている悠を望の上から下ろして、
望は、真っ赤な顔して火の付いたように大泣き。
悠にきつく”何してるの!!ダメでしょ!!”って怒ったけれども、
それよりも何よりも、望、大丈夫??どうしちゃった??どうなっちゃった??
慌てて抱き上げて、何とかオッパイを飲んでしばらくしたら落ち着きました。
特にぐったりしたり、様子が大きく変わったところはないけれど。
でも、やっぱり、体重14㎏が飛び乗ったら、どれだけの衝撃だろうか??
心配で、電話したあとに、N病院へ行くことになりました。
悠は、寝室でパパが寝かしつけ。
悠も変に興奮して、とても寝そうにはなかったけれども、
ママと望とでタクシーに乗り出発です。
救急外来のS先生が対応して下さいました。
22:00 バイタル測定、腹部触診、エコー、レントゲン撮影。
尿の中に血液が混じっていないか、おしっこパック装着。
ひとまず、1時間経過観察するように、とのこと。
望は、普段どおり、キョロキョロしたり、ウトウトしたり。
23:00 実質臓器(肝臓、脾臓)の大きな損傷は否定的だが、
腸管に関してはエコー検査は不明、膵臓、腎臓などの後腹膜臓器は
症状が出にくい、とのこと。
一般に、腸管損傷は初期には症状が出にくく、
6~12時間経ってから出現することもある。
CT撮影は小児で撮影が難しい点にくわえ、
検査しても分からないこともある。
一番今心配なのは、腸管損傷、及び、膵臓の損傷。
腹膜炎を起こすと、緊急手術がひつようとなる。
本人からの症状の訴えが上手く出来ないことも含め、
一晩入院、母親も授乳の為同室入院して下さい、とのこと。
ICU入院。望の身体に心電図など様々な機械が取り付けられる。
おしっこパック装着。望は普段と変わらず
キョロキョロしたり、ウトウトしたりしていること。
2:30 望、フンフン言い出したので、授乳。
その後、吐く事もなくよく寝る。
8:00 やっと、おしっこパックに尿が採れる。
8:20 2回目の授乳。
9:30 パパ、荷物を持って面会。
10:10 先生の回診、本人いつもと変わりなく、機嫌も悪くない。
恐らく大丈夫であろう、とのことで、退院OK。
何らかの症状(下痢・嘔吐・下血・熱発等)が見られたら、
救急車要請して受診するように。
また来週月曜日に経過観察のため再受診、とのこと。
11:00 無事、パパとママと望とで退院。
よかったね!!本当に、よかった。
やっぱり、悠は大丈夫って思っていたけれども、
悠の手の届かないベビーベッドやラックなど、
高いところに望を寝かせておかないといけない、と痛感。
どちらも、嫌な思いをするものね、悠も望も。
まれに、1週間くらい経ってから症状が出ることもあり、
これからも、厳重に様子を見るように、とのこと。
本当に、元気が一番。
たった一晩入院しただけで、
家にいられることって、家族といられることって、とってもいいことなんだって。
望は、今はグウグウ寝ています。
なんともないことを祈ります。