悠と望の食う寝る遊ぶ

2005年5月生まれの息子、悠ユウと、
2007年4月生まれの娘、望ノゾミの
育児日記です。前ブログからの続きです。

イマイチ元気がない?

2007-11-02 | Weblog
今朝は、家族揃って、大の寝坊~!
気付いたら、4人揃ってベッドの中で、時計は7時半、あっちゃ~!!

でもママは、まだまだ寝たい気分?
だって、昨夜の寝かしつけの時は、
悠がママの上にサンドイッチみたいにぺったりくっついて寝入ったので、
最初の2時間くらいは、悠の真下でプレスされていて、
そのあとからは、望が軽く5回は起きていて、
そのたびにベビーベッドから抱き上げて授乳も疲れるので、
無理やり添い寝の添い乳、
でもすぐ反対の横には悠がいるし、悠に踏んづけられないように
望をママ寄りにして、ママはベッドとベビーベッドの間30センチくらいの所で
一晩を過ごしました。
背中の右半分下にはベッドマットはなくって空間だし、
不自然な格好で寝るから痛いし、布団は少しだから寒いし?ってな感じで、
久しぶりに遅くまで寝ていたはずなのに、身体中痛くてバキバキ。

でもさ、一番心配なのは、悠。
いつもは、日の出と共にハイテンションで起きてくるのが、
昨日夕方よりグズグズのネムネム、今朝も遅くまで寝ていたし、
保育園に行っても目の下が何だか青くて、顔色もよくないなぁ。
なんともないといいのだけれども。。。
先日、熱を出したばかりだし、大丈夫かなぁ?

望は、夜中にあれだけ起きてるのに、朝はニコニコ、1人でご機嫌です。
よかったね~。


昨日、保育園の帰りに、雨が降り始めていたので、
悠の大好きなコミュニティバスで帰ってきました。
でも、それが波乱の幕開け?
  降りるバス停ではないところで、ブザーを押してしまい、ママに注意される。
→ 降りるバス停が近づいたので、ブザーを押してとママに頼まれるが、
  イヤイヤと拒否する。
→ バス停に停まったが、降りたくないと椅子にしがみつく。
→ ママに無理やり椅子から引き剥がされて、降ろされる羽目になる。
→ バスのドアが閉まり、走っていった途端、大泣き。
泣きながら、一生懸命訴える理由
 ① 降りたくなかった。
 ② 自分で、降りたかった。
 ③ 自分で、バスにバイバイしたかった。
だそうな。

もう日は暮れて、暗い住宅街、大声で
”おりだぐ なかった~!!”
”じぶんでっ おんり じだがった~!!”
”じぶんでっ ばいばい じだがった~!!”ってひたすら泣きわめいて、
もうここまで来ると、ママも大ウケ。
時々、涙とよだれでベタベタの顔と腕を伸ばして、”だっご(抱っこ)~!!!”
でも、昨日はあいにく、望を前抱き、あーぁ、仕方なし、
悠をハンドボールのように横に抱える感じで抱っこしたり、また降ろしたり。

そこへ、近所のYさんが娘さんと一緒に外に出てきました。
泣いている理由を聞いて、笑って中に入ったかと思ったら、
”はい、悠くん、おいも好き?おやつのおいも、余ったの、どうぞ!”
悠はちょっと泣き止んで、でも、手を後ろに引っ込めて、小さな声で”いらない”
ママが代わりに頂き、Yさんが家に入ったら。。。
ちゃんちゃん、今度は新たなバトル。

そう、”ごごで(ここで) だべる~!!”
”だーめっ、家の中で食べるよ!!””やだーっ ごごーっ!!”
と言うわけで、
やっとなだめてすかして、最後は引きずり込むようにして家の中へいれ、
”今日は特別、玄関のところで、食べていいよ!!”
”んっ かぼちゃっ たべるのっ”
どうやら、芋をカボチャとおもっているらしい、まあよしとして、
2人で玄関でふかし芋モグモグ、やっと少し落ち着きました。


そんなわけで、昨夜から、ちょっとぐずぐずの悠。
体調不良のサインでないといいのだけれども。。。ね。


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