悠と望の食う寝る遊ぶ

2005年5月生まれの息子、悠ユウと、
2007年4月生まれの娘、望ノゾミの
育児日記です。前ブログからの続きです。

立会い教室

2007-02-10 | もうひとつの喜び
今日は産院での立会い出産希望者向けの、両親教室の日。
悠は午前中だけ保育園へ行き、久々にパパとママ2人での外出です。

ママ達を含めて3組の夫婦が参加しました。
悠の出産の時はよく分かっていなかった、
産道を通ってくる間や排臨の時の赤ちゃんの状態だとか、
心音を聴く位置が何故変わってくるのか、といった面白い話が沢山。
また、初産と経産の違いや、呼吸法のつぼなどなど。
その後院内見学もして、生まれてホヤホヤの赤ちゃんに会いました。
こんなにちっちゃかったっけ~~!!!
こんなに泣き声ちっちゃかったっけ~~!!!

実感が湧いてきて、すごくすごく楽しみになってきました。
元気に、その日を迎えられることを願うのみです。


赤ちゃんは、最近、本当にずかずか動き回っています。
夜中も、下になっているわき腹を蹴られて目覚め、
食事中も家事中も、ママの胃袋の辺りをゴニョゴニョ。
そう、だいぶ上まで、赤ちゃんの占める位置が大きくなってきています。

楽しみだし、ああ、この胎動も今だけなんだなあって思うと、
すごく不思議な、いとおしい気持ちです。

育児って

2007-02-10 | Weblog
I started nursing one and nine months ago.
It's sometimes really difficult for me.
But it's more fun than I expected.

最近、困ったことがあります。
それは、食が細くなってきたことと、
帰園してからや食事中にイヤイヤや泣きわめきがすごいこと。
食事に関しては、家での朝食や夕食だけではなく、
保育園でも食べたくない!という意思表示が強く出てきました、
と今日の午前の一時保育で報告を受けたばかり。
また、癇癪や泣きわめきは、ママが立って抱っこできないことや
1時間は続く悠の強烈な泣き声に、こちらが精神的に参ってしまうのです。

今日は、夕食も手を付けられないくらいの大癇癪、
夫と一緒にどうしたものかと悩み、
土曜日でもやっている隣市の電話子育て相談へ、夜電話してみました。

色々話を聴いてもらった後、様々な要因が考えられるけれども、
ママのお腹が明らかに大きくなってきていることや、
赤ちゃんはどこ?との問いかけにお腹を指差すことを考えても、
息子さんは確実に赤ちゃんの存在を分かっているでしょうね、
恐らく赤ちゃんに対抗する気持ちもあって、
一番自分に手を掛けてくれる時間である帰園時や食事時に
癇癪を起こすと言う形で抱っこをしてもらい、
甘えたいのではないかしら、とのこと。

食事を取れないことへの心配や、食事のしつけが気になるだろうけれども、
今は、息子さんの気持ちに大人が合わせてあげる時期かもしれませんね、
ずっと続くとは考えづらく、恐らく赤ちゃん帰りでしょう、とのこと。


そうだね。
愛情や接し方など、ここ最近ママが色々不安に思うようになっていたし、
しつけと甘えさせるのとどちらが優先されるのかなぁって、
いつもいつも迷っていたよね。
でも、今は悠の気持ちを受け入れていくことがまず第1なんだよなぁって、
背中を押してもらった気がします。

保育園から帰ってきたら、
ボクね、今日こんなに頑張ったんだよ、疲れたよって、
きっと言いたいんですよね、って言われて、
確かにそうだよなー、大人だって、帰宅したら疲れたって
愚痴りたい時あるもんなぁって、すごく納得してしまいました。


悠は、一緒に遊ぶととっても楽しそう。
何だか、ちょっと迷いが吹っ切れて、楽になりました。
少々また泣かれて騒がれたって、大丈夫そうです。