萌芽の風 H28-01-05 火 曇

2016-01-05 20:49:57 | スポーツ

   県民歌の普及、拡大

 県民球団 秋田NH=秋田ノーザンハビネッツが、

  「バスケで秋田を元気に」地域密着をスローガン。

 田中創(21) 国際資源学部2年。ホスプ(HOSP)代表。

  秋田大の学生サークル。昨年4月結成。

  「ハビネッツ応援しようよプロジェクト」の略称。

 水野勇気(33) 秋田プロバスケットボールクラブ社社長。

   観客と選手の一体感を生み出す「儀式」は県民歌の合唱だ。

 県民歌 水野は秋田の誇りを凝縮した歌詞と曲調に心を揺さぶられ、

   地域密着を意識して「選手が秋田の代表として戦うなら、

   県民歌しかない」。県民歌で会場を一つに・・・。

   県民歌を通じて選手と観客を鼓舞する演出をしようと決めた。

 ボルテージ 選手と観客が一緒に歌うスタイルにした。

   一体感と熱気で満ち溢れるようになった。

 アウェー 秋田の熱気は日本一だ。秋田県民歌は日本一だ。

   敵地をでもホーム戦の雰囲気に変えてしまうパワーがある。

 タオルダンス チーム名が描かれた細長いピンクのタオル。

   チァダンサーの動きに合わせて観客がピンクのタオルを上下左右

   や前後に揺らしたり、振り回したりして、会場をチームカラー

   一色に染める。

 舞踊 このチァダンサーの動きに県民歌の振付を取り入れたら、

   もっともっと盛り上がらないか?。願ってならない。

   県民歌の普及拡大にならないか?。願ってならない。

 顕彰会 県民歌「秀麗無比なる」の作詞者倉田政嗣。(大仙市)

     こうした県民歌の働きはこの上ない喜び。感動、観劇,満足。

                  (H28-01-06 AM05:30)

 

 

  


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