県民歌の普及、拡大
県民球団 秋田NH=秋田ノーザンハビネッツが、
「バスケで秋田を元気に」地域密着をスローガン。
田中創(21) 国際資源学部2年。ホスプ(HOSP)代表。
秋田大の学生サークル。昨年4月結成。
「ハビネッツ応援しようよプロジェクト」の略称。
水野勇気(33) 秋田プロバスケットボールクラブ社社長。
観客と選手の一体感を生み出す「儀式」は県民歌の合唱だ。
県民歌 水野は秋田の誇りを凝縮した歌詞と曲調に心を揺さぶられ、
地域密着を意識して「選手が秋田の代表として戦うなら、
県民歌しかない」。県民歌で会場を一つに・・・。
県民歌を通じて選手と観客を鼓舞する演出をしようと決めた。
ボルテージ 選手と観客が一緒に歌うスタイルにした。
一体感と熱気で満ち溢れるようになった。
アウェー 秋田の熱気は日本一だ。秋田県民歌は日本一だ。
敵地をでもホーム戦の雰囲気に変えてしまうパワーがある。
タオルダンス チーム名が描かれた細長いピンクのタオル。
チァダンサーの動きに合わせて観客がピンクのタオルを上下左右
や前後に揺らしたり、振り回したりして、会場をチームカラー
一色に染める。
舞踊 このチァダンサーの動きに県民歌の振付を取り入れたら、
もっともっと盛り上がらないか?。願ってならない。
県民歌の普及拡大にならないか?。願ってならない。
顕彰会 県民歌「秀麗無比なる」の作詞者倉田政嗣。(大仙市)
こうした県民歌の働きはこの上ない喜び。感動、観劇,満足。
(H28-01-06 AM05:30)
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