短歌
短歌 湯上がりの一首。短歌ならぬ説明文かな。
・火祭りの紙風船に色を付け寒さ厳しい晦日を待つ
・火祭りの風船揚げに手を貸して雪中田植えの稲穂を写す
・月高く冬花火の色山を染めかまくらの火童顔を照らす
・孫たちの春コンサート夜更けまでピアノの連弾心に残る
・こども等の支えで送る日々楽しスマホの声で我を覚える
・暖冬で雪掻き休み昼寝して鋭気を溜めて春仕事を待つ
・子供等の支えで送る日々楽しスマホの声に我を覚える