11/13、【 あまりにも非道い 】とゆー記事を
((φ(-ω-)カキカキしてから2週間が経ちました。
今回はその後の状況をお知らせしたいと思います。
長文で、以下は画像もありません<(_ _)>
まずは↑の画像にあるように、これが現状です。
11/16、動物保護センターのKさんが
直接ショップに行って、店主に
ケージの改善とお水の用意を指導してきたと
報告の電話があったんです。
その時点で心配してくれた皆様に
ご報告をしてもよかったのですが
それよりも自分の目で確かめてから、
と思ったんですね。
で、そのペットショップを見に行ったんです。
1度目はsakiがお店に着いた時は閉店の準備を
ほぼ終えていた時間でした。
18時が閉店時間だったようで
ハムスタたちの様子を見ることが出来ませんでした。
2度目に行ったとき、
ケージは画像の通り大きなものに変えられ
ホイールも取り付けられており、
それで遊んでいるハムスタの姿を確認しました。
ケージが大きくなってる、よかった ---
と思ったのですが、給水ボトルや
お水の入ったお皿が見つからないんです。
代わりに野菜で水分を補給してるのかと探したのですが、
ケージ内に野菜はありませんでした。
この時画像を撮影したかったのですが
店主が傍にいたため、撮影を控えたんです。
さらに言えば、このタイプのホイールって
ハムスタが足をうっかり挟んで、
切断されてしまう事故も多いと言われるタイプです。
これは、、、まぁ仕方がないのかなと思ったのですが・・・
3度目にショップを見に行った時(11/26)
ようやく画像が撮れました。(↑の画像がそうです)
床にはキャベツがペロッと落ちています。
これが恐らく水分補給用なのでしょうが・・・
いつ入れられたものなのか解らないほど萎びているんです。
そして一番の問題は
ゴールデンとジャンガリアンが同じケージ
に入れられていることです。
画像ではジャンガリアンしか見えませんが
空中に浮かぶようにして取り付けられた巣箱の中に
ゴルデンがいました。
まずい、これは絶対やばい!
そしてホイールもよく見ると齧られたのか
かなりの部分が穴あきになっています。
これも危険だ、と思いまして、昨日の朝、
再度、動物保護センターのKさんに連絡を取ったんです。
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・縄張り意識の強いゴルデンと、ジャンガリアンが
1つのケージに入れられているため
殺傷沙汰になる可能性がある。
・給水ボトルや水皿は見当たらず
萎びたキャベツのみが落ちている。
水分補給としては適さないと思われる。
・ホイールが壊れており、ハムスタが怪我をする可能性がある
以上3点を問題点とし、
もしお店で給水ボトルもホイールも用意出来ないのなら
ウチにある使い古しだけど安全なものをお店に提供してもいい
そう店主に言ってくださって構わないので
ひとまず電話ででも指導していただきたい。
そう申し上げると、Kさんは
そうした備品はお店が用意をするのが当然だとして
今日にでも電話をするとおっしゃってくれました。
そして夕方に、その結果の知らせのお電話を頂きました。
Kさん、粗暴な店主相手にずいぶんと苦労された口ぶりでした。
【 ゴルデンとジャンが一緒 】
ゴルデンの縄張り意識のコトは店主も解っているが
以前からこのようにしている。
【 水分補給について 】
朝に野菜をやり、適宜水皿を入れて飲ませている。
という回答だったそうです。
ホイールについて、どのような応酬があったのかを
聞き忘れました。・・・(´・ω・`)
もしかしたらKさんも、そこまで話をする前に
店主に電話を切られたのかも知れません。
Kさん曰く、店主は17年間ペットショップを経営しているので
昔ながらの方法しか知らないのではないか、
彼自身も他者の言い分を素直に聞くタイプではないので
注意しても実行してくれない可能性があるとし、
『 ある程度は諦めてください 』
とゆー結論を出されました。
物凄く納得し兼ねる話でしたが、Kさんも
もうあの店主とは係わりたくない臭を出しているので
指導してくれたコトに対してお礼を申し上げ
電話を切りました。
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行政指導ってこんなもんなんですか?
動物愛護法の一部、第14条には
『 都道府県知事は、動物取扱業者が基準を
遵守していないと認めるときはその者に対し、
勧告することができる(一部抜粋)』
とされており、これに違反した場合は罰則として
30万円以下の罰金に処する
と定められています。
Kさんは、罰則を持ち出すほど
悪辣なショップではないと判断したのかも知れません。
sakiもそのペットショップでの
動物たちの待遇改善を願っているのであって、
罰金刑を期待しているのではありません。
ちなみに犬猫などの展示ケースもかなり小さく
そして閉店時に仕舞われるキャリーケースは
中に入れられた動物たちがほぼ身動き出来ないほど
更に小さなものを使っているのです。
可能性だけですが、店内の暖房はストーブ1つしかないため、
夜間ショップに残される小動物たちは
温度管理をされていない状況で
ショップに残されているかも知れません。
この上記2点はKさんにも言わなかった話です。・・・
近いうちにまた、このショップを見に行ってきます。
改善がなされているといいのですが
もしされていなかったら・・・
Kさんに連絡をするか(嫌がられそうだけど)、
それとも神奈川県知事宛に連絡を取るか・・・
いっそ、環境省まで行っちゃうか(笑
なーんて、物事を大きくしたい訳ではないんですけど
・・・sakiが気にし過ぎなんでしょうか(´・ω・`)
でも、あーゆーショップでも
ある程度は諦めるしかないんですかね・・・
Kさんは本当によくやってくださったと思いますが
あとひと踏ん張りしていただきたかった、
これがsakiの本音なのでした。
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ケースに貼られた値札が悲しい・・。
店主最悪ですね。動物保護センターの人もかなり苦労したみたいだし。私ももう少しがんばってほしかったなーと思いました。確かにこの店主相手じゃツライでしょうが・・
このペットショップって大きいのですか?
せめてゴールデンとジャンガリアンを分けるくらいはしてもらえないと次こそは改善されてるといいですよね。sakiさまのがんばりすばらしいです。ただ個人的にもめちゃうような事態ならないよう気をつけてくださいね。(店主に逆恨みされるとか・・)
23日目の咲羅ちゃんのトップ写真>サイコーです!!咲羅ちゃんの顔の角度と蒼司くんの立ち位置とかすばらしい!!見つめあってますよね、絶対。恋とか芽生えないのかしら
「よくないお店」と判断される世の中、
まさかこんなコドでしでかすとは思ってもみなかったですよ。
そのお店近辺ではハムスタを扱っているショップがないせいか
ゴルデンの数がどんどん減っていっています。
ちゃんとした里親さんに貰われていったのだと信じたいです><
ところでこのお店、個人経営のとても小さな規模のお店なんです。
が!スーパーの○友のテナントとして入っているので
また見に行ったときにゴルデンとジャンが一緒に入れられているようなら
sakiも、あの店主を相手に直接関係を持つのは危険だと思っているので
○友サイドにチクる手もあるかなーと思っております( ̄∇ ̄)ニヤ
ところで咲羅さんと蒼司くんの出会いですが・・・
見詰め合ったのはほんの一瞬で、咲羅さんは
蒼司くんへの興味はその瞬間に無くしたようでした(゜m゜*)
蒼司は身動きも出来ないほどの衝撃を受けていたのにねぇε- (´ー`*)
びびりんちょな咲羅さんですが、モル相手なら平気なのねぇ、と
笑っちゃいました(´∀`*)