売れ筋グルタミノシャンプー

「グルタミノ・プラスシャンプー」使われている界面活性剤は、、、「ココイルグルタミン酸Ｋ・ココイルグルタミン酸Ｎａ」というものです。。。
聞きなれない化学物質の名前なので、何となく危ない感じがするかもしれませんが、アミノ酸系の中ではもっとも刺激の少ない界面活性剤の部類に入ります。

アミノ酸系の中だけでなく・・石鹸をはじめ、他の界面活性剤と比べても、もっとも刺激の少ない界面活性剤です。原料費が高いので、これを主剤といって主要な洗浄成分に使うメーカーはほとんどありませんが、、、あえてこれを使用して製品作りをしました。。。

グルタミノプラスシャンプーのアミノ酸活性剤「ココイルグルタミン酸」は、あえてＫ・Ｎaという塩を付けて水への溶解性がよくし、気泡力、洗浄力を上げました。シャンプーにおいては中性のため、使用後乾燥させるとなめらかな感触が得られます。また、毛髪への吸着にすぐれており、毛髪の保護作用、修復作用があるといわれています。。。


アミノ酸シャンプーの特長としては、とにかく低刺激であること。。。。
それに石鹸ではないので、石鹸カスがでなくて使い勝手が良いことがあげられます。

石鹸シャンプーを使うときには、「コツがある」とよく言われます。髪の毛をよーく濡らして、、、、たっぷりと泡立てて・・・すすぎは泡が消えたからといってやめないで、石鹸成分が完全になくなるまでしっかりすすぐ！！
最後は、、酸リンス（お酢系）でリンスして石鹸のアルカリ性を中和する・・・。


コツというにはあまりにも面倒で、とてもやる気にはなれない人が多いのではないでしょうか。。。。
といって合成シャンプーと呼ばれるものだと、刺激が強くてだめだったり。。

現在考えられる最も優れた材料を使い、かつ余計なものは入れず、できるかぎりシンプルな製品を作るというのが、最も今の時代にマッチした製品作りのやり方でしょう。

前にも述べたとおり、法律的な基準はないので、極端な例では合成シャンプーと、ほとんど同じ原料を使っていても一部にアミノ酸系の添加物を使っているだけでアミノ酸シャンプーと言っている商品もあります。

そんな中、主剤である陰イオン界面活性剤にも、保湿成分にもアミノ酸のものを使って製品を作っているのが、「グルタミノプラス・シャンプー」です。

アミノ酸系の保湿剤・助剤として使っているのが「グルタミン酸」「アスパラギン酸」「アラニン」「グリシン」「アルギニン」「プロリン」「セリン」という物質です。このように多種に亘るアミノ酸を使ったシャンプーであるがため、他のアミノ酸系シャンプーに比べて保湿性能が高く、パーマなどの化学処理に強く、退色防止効果もあるわけです。

このシャンプーは、合成界面活性剤を使用していないわけですが、中和も一種の合成です。ただ、石油系の界面活性剤は使っていないことは事実です。
中性タイプなので、洗髪時には、きしみを感じますが、コンデショナー・リンスを使えば、通常のシャンプーにはない手触りを楽しめると思います。

グルタミノプラス・シャンプーは、仕上がりで髪にシリコン(ベタイン)などの重い分子が付着しないので、軽い仕上がりになりますし、濡れている状態よりも、乾いた状態での風合い・櫛通り・ツヤが違います。。。

まだ、お試しでない方・・一度使ってみてください。
ＨＰからも通販できます。