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かぶれ 3

2011-05-14 | コスメ
なんか、、GWから週末は、、BQばかり・・「妻よ! 手を抜いていないかえ??」・・・(泣

この画像は、、、先週。
この時は、、延べ客40人弱(驚
近所の人から、、友達。。。北は茨城から・・南は静岡まで。。
入れ替わり立ち代りで・・肉がないぞ!!・・と私はパニック。。。てか、、酔っ払う方が楽だと途中で気づきましたけど・・(^^








下の画像は、、、昨日。
この日は、、一安心、、5人でひっそりと・・笑う



おっと、、BQネタはここまでとして・・・。

では、、「かぶれ」要因について、、

自己免疫疾患

最近増え始めた反応です。
この反応は、毒性・有害物質関係なく起こりますね。。。
周りでいませんか?ウールのセーターを着ただけで、「かぶれ」る方や、、貴金属に反応する方、、
いるでしょう。。

ビックリしますけど、、ひどい方だと、、汗や水・空気にまで・・・。(驚

これらの反応物質は、毒性を持っていません。
毒性がないのに「かぶれる」場合は、自己免疫疾患といってよいでしょう。
もちろん、、カラー剤やパーマ剤にも反応します。

また、毒性反応が接触部分のみ「かぶれ」るのに対して、自己免疫疾患は、少し広範囲に及ぶのも特徴です。

毒性反応と同じように、有害物質や重金属が皮膚から侵入しようとすると、まず兵隊の「好中球」が戦いを挑みます。
また好塩基球にも助けを求め、、更に「好酸球」にもお願いするようになりますが、、この「好酸球」が異常活性することで、
異常活性したインターロイキンが分泌されてしまいます。

異常活性したインターロイキンは、「活性酸素」や「たんぱく質分解酵素」を放出し細胞の
受容体(レセプター)から入り、接触部分より広範囲に広がります。

異常活性した免疫機能は、、皮膚に対して有益・無益・有毒・無毒に関係なく皮膚に接触する物質を過剰攻撃します。
全ての刺激、全ての物質に攻撃的になってしまうと始末に終えませんが、、毒性反応と同じく治すことは可能です。
(治し方は、、次回に。。引っ張る引っ張る(^^;;;)

また、この自己免疫疾患の原因とされているのが「低毒性物質の長期接触」といわれています。
カラー剤やパーマ剤、、スタイリング剤・・シャンプー剤など、、ユニティのスタッフが低刺激な商品をお勧めする理由が
ここにあるんですね。。。


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