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グルタミノ・シャンプー

2008-10-10 | シャンプー
宣伝で~~す(笑

少量のアミノ酸を保湿成分として使ったシャンプーでなく、洗浄成分の界面活性剤を低刺激のアミノ酸で作ってみました。
地肌や髪への影響、価格を考えたら、これがベストではないかと・・・
思っています。。

「グルタミノ・シャンプー」に使われている界面活性剤は、「ココイルグルタミン酸K」「ココイルグルタミン酸Na」というもの。。。。聞きなれない化学物質の名前なので、何となく危ない感じがするかもしれませんが、アミノ酸系の中でも低刺激に入る界面活性剤です。

そうなんです・・アミノ酸といってもピンからキリ・・・
では肌や髪を作っているアミノ酸って、、皆さんご存知ですか??
アミノ酸を大きく分けると、、、、
・酸性アミノ酸(アルギニン、アスパラギン・・・)
・中性アミノ酸(グリシン、セリン・・・)
・アルカリアミノ酸(システィン・・・)

「グルタミノ・シャンプー」は、髪を作っているアミノ酸のうち、システィンを除く他のアミノ酸の重要なものをベースに作られています。
成分解性が非常に高く、排水中に素早く分解します。
このように低刺激で自然に帰る力が高いために、特殊ポンプを使わないと泡立ちませんので専用ポンプも合わせてご購入いただいています。

この「グルタミノ・シャンプー」は、主剤である陰イオン界面活性剤にも、保湿成分にもアミノ酸のものを使っています。。

アミノ酸系の保湿剤として使っているのが「アラニン」「アルギニン」「プロリン」という物質です。他のアミノ酸系の保湿剤に比べて保湿性能が高く、パーマなどの化学処理に強く、カラーの退色防止効果もあるために採用しました。

アミノ酸を保湿成分として高濃度で配合しているので、髪を洗った直後はキシミ感が少々残りますが、乾いた後はしっとり感のある、ツヤツヤ・サラサラの髪になり、一部の合成シャンプーのように乾いてからパサパサになることがありません。

また、ほとんどのユーザーがシャンプー後トリートメントやリンスをしている現状から、グルタミノ・シャンプーのPHはあえて中性域に設定しました。
シャンプー後、何もしないのであれば弱酸性でも良いのですが、ダメージケアするならばPH7~8が最も適しています。弱酸性では、後処理の作業効率を妨げてしまうからなのです。

インターネットの広告や新聞の折込チラシなどどでは、備長炭を入れたり、深海ザメからとった保湿成分を入れたり、何かのミネラルを入れたりして、その効果を大げさに宣伝したシャンプーが高額で販売されています。しかし、その価格の大部分は宣伝費です。効果がないわけではないと思いますが、そのようなシャンプーにそれだけ払うのであれば、アミノ酸系シャンプーの方がはるかに信頼できるし、使い心地も良好、価格的な面からも満足できると思います。

品質を高めたい一心で作った製品なので、多少価格は高いですが、これは広告宣伝費で膨らんだ価格ではなく、正直にもの作りをした結果の価格です。

グルタミノ・シャンプー       2500(500ml)
グルタミノ・シャンプー専用ポンプ  ¥525

「髪の悩みを解決する第一歩がシャンプーです。。。」
髪の毛に携っている人たちが、必ず使う言葉です。。。
髪は純毛(ウール)ですから、洗い方が最も重要ということからそういうのでしょう。

ユニティの自信作「グルタミノ・シャンプー」・・・ぜひ試してみてください。

*HPからも代引きでご購入できます。(パッケージが新しくなりました)


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