真っ暗闇のインスタレーション
ゆにここ展 My journeyを体験くださった皆さまが、
体験【旅】の後にかいてくださった言葉や絵の感想ノート【旅のおもいで】
皆さまとシェアしたくて
すべてのページをご紹介させていただきますね。

お名前のところは伏せています。
文字部分はテキストで書き起こしさせていただきました。

【旅のおもいで】2冊目のご紹介です


「ゆにここ展
漆黒の暗闇? ウーン、たのしい。
イマジネーション全開。
モコモコ ワクワク
まぶたを閉じても開けても同じ!!
宇宙の世界 触覚の中
体内の中へどうぞ
優しい世界へつれていってもらった感じ!!
私は闇が好きだと知りました。
カサカサ ゴロゴロ
ねむりたかった」

「ゆにちゃん ありがとう
いちばん だいじなもの 見えたよ」

「入った瞬間の口元 暗に緊張
→フニャフニャーに触れて ホッ ニッ
→そこからずーっと たのしい口元!!で旅をさせてもらいました。
触れる!! 感じるってすごい!!
暗の中でも何があるんだろうと楽しくて興味津々に...!!
そのうちに 壁のフニャフニャで背中もみ!!
フニャーフニャーとダンス!!
フニャフニャベッドでZZZ...
いろいろな楽しみも体験させてもらいました。
また旅に出たい気分!!です。」

「ドックン ドックン ドックン♪
スー ハー
体の中の音楽会をたのしみました。
” わたし ここにいる ”
そのことが何よりも
やすらぎでした。
ありがとうございます。」

「お久しぶりです
あっという間でした
黒い光に照らされてる
不思議な感覚でした☆」

「こんなかたちのやつがあった」

「とても不思議な空間でした。
とても静かな時間でした。」

「方向がなくなって、
距離がなくなって、
時間がなくなって
ゴロゴローって転がってたら、
かべに思った距離よりも短くて笑った。
面白い体験だった。」

「まさにそこは...
母の胎内、 おなかの中
そしてそこは
まぎれもなく宇宙そのもの
私の鼓動、それは母の鼓動
私が個体としてはじめて感じた宇宙、
それは母の宇宙。
母の胎内でそれは鼓動でつながれていた。
そしてこの世に生まれ出たその瞬間、
私の鼓動は
母の鼓動から優しく放たれ、
あらたに私の中に宇宙が生まれた...。」

「大川興業のまっくら演劇を思い出しました。
静電気のスパークがたのしい!」
「小さな頃、ぼろぼろになっても
手放さなかったタオル地の犬のぬいぐるみを
思い出しました。」


「やわらかいもの
おっきなものは
安心しますね。
予想のつかない形のものは
探るのがたのしいです。
くらやみの中は
ちょっとさみしさを感じました。
温度がないから、だったのかもしれません。
くらやみの中は不思議とおちつきます。
なんででしょうね。」

「夜・闇・ダーク・宇宙。
怖いものではなく
安心を感じました。
目を閉じていたら
光を感じました。
不思議。。。」

「こちらですよー
いるよー
くらやみでの安心感たち
いやしちゃんたち 」

「お花畑にいる
気分を味わえました。
安心と不安がいっきに感じれて
ふしぎなたいけんができたです!!
私は虫になりました。
好きな場所ができて、
そこにかならずもどる虫です。」

「ふわっふわっの暗やみ
人間には闇が必要。
ふわふわを投げてあそんだけど..
なんかそれも疲れてゴロンと横に
やっぱり抵抗すればするほど自分にかえってくる
暗やみの時間か空間をつくりたいよ
真暗! 最高じゃないですか
ふわふわは全てを吸収してくれる!」

「こんな気分でした。」



「本当にまっ暗な中に独りで入って、
自分でも自分がどうするか?なんて全く予想してなかったんだけれども、
内側で何をしたかというと、
へやの空間を自らの身体感覚を使って測るようにして
把握しようとしたことに
自分でもよく考えたらおどろいた!!
← これってなんだか動物が自分のなわばりを
確認しようとする行為によく似ているなあ...
それから一方でこの非現実な体験をしていても
「重力」だけが強く現実をカラダに向かって迫ってくることに気づいた。
見えないハズの自分のゆびを目の前にかざすと
かすかに存在を感じたのは何だったのだろう?
まるで死のその時に最後に
自分のカラダ―ゆびを見る瞬間のことを想像した。
果たして本当はどうだろうか?
とにかくこれまでにない体験を
させていただけたことに感謝!!」

「最初 胎児だったはず...
生命48億年 さかのぼる壮大な旅になりました!
触覚という一番原始的な感覚だけを頼りに。
自分の身体をのびのびと開放する感じ!
守られている安心感。
とても素敵な経験でした。
ずっとここにいたい!!
お家にこの部屋つくりたい!!
自由に安心して癒される場所。
シェルターみたいな場所。
自分の中の根っことつながれる場所。
ありがとう。」

「初めての経験で、ドキドキでした。
ふわふわが心地よかった。
ありがとうございます。」

「かすかな光
見えない光
あたたかい光
さわる光
かたい光
やわらかい光
....
光をありがとう」

「暗いの心配
でも大丈夫だった」
すてきな【旅】のシェアをありがとうございました!!
【旅のおもいで】1冊目はこちらからご覧いただけます。)
【旅のおもいで】3冊目はこちらからご覧いただけます。
ゆにここ

solo art exhibition
【ゆにここ展 My journey】
光も音もない
漆黒の暗闇のインスタレーション。
研ぎ澄まされる身体感覚。
内なる自己との対話。
沸き起こる感情。
よみがえる思い出。
胎内?
深海?
宇宙?
五感のうちのひとつ
触覚だけを頼りに、ひとりで過ごす時空間。
あなただけの旅をお楽しみください。
ゆにここ

my solo art exhibition " Unicoco art exhibition: My journey" was held
in March 15 to 20 at Art Imagine GALLERY in Tokyo!
This latest Unicoco installation of the exhibition is going to be a big challenge to me!
Because every visitor has to appreciate the artwork only by using their tactile sensation
without eye-sight in complete darkness.
I hope you will spend and enjoy your own journey in space of installation.
2018年3月15日(木)〜3月20日(火)
12:00~19:00(最終日16:00まで)
アートイマジンギャラリーさま(東京都国立市東1-15-33 ヒロセビル 5F)
アクセスhttp://www.art-imagine.com/access.html
光のない真っ暗闇の空間を、触覚だけを頼りに
お一人ずつ体験していただく、
ゆにここ新作の実験的インスタレーションです。


お一人さまで真っ暗な空間に入って体験していただくことにしております。



http://www.art-imagine.com/exhibition/2018/unicoco/
ゆにここ ホームページ
http://www7b.biglobe.ne.jp/unicoco/
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