主役の眼玉を捉えたい…
10月に入っても、主役の出現は旺盛で、前半16日間で7日も撮影できています。
しかし、真面に撮れたのは僅かで、目の睨みに重点を置いて拾ってみました。
以下5枚はいずれも、64Ⅱx2Ⅲ+7DⅡ、1200㎜。
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ここ数年、常々、逆光を託っている我々の後ろ約200mの所に、主役の止り木として相応しいような枯木が数本有ります。いかにも使い込んで糞で枯れてしまったような白い立木…。
私など、初見の時から、主役の座に相応しい、と思い込んで期待して視ておりましたが、そのうち、よくある昔日の光景、と諦めておりました。
8月の出現も例年になく多かったのですが、それにもまして、私がコロナから復帰した9月 . . . 本文を読む
こんな真面に降ったのは、何日ぶりのことでしょう?台風崩れの南風とはいえ、30℃を割ること2~3℃、ようやく熱中症から遠ざかった感じです。
このタイトルは、もう一つの大きな意味を含んでいます。
それは約2週間前、盛夏でも構わず姿を見せてくれるクマタカ一家に釣られて、多少の降雨でも構わず酷暑にも構わず6日間連続で、鳥撮に出かけたせいか、熱中症かコロナか分別出来ない症状に陥り、二日間寝込んだ後、三日 . . . 本文を読む
ここ数年、6~8月の暑い盛りのクマタカの出現率は殆どゼロだった。私たちはその理由をあれこれ考察し、自分及びエサ動物が涼しさを求めて、より高い場所に移動してしまうか、エサ取りなどの行動を、猛暑を避けて早朝か日没前後に変更しているのであろうと推察していた。
(不思議その1)それに比べ、今年は奇妙なことに、普通(盛夏以外の季節)に劣らぬ頻度で見受けられている。
暑さの . . . 本文を読む
この期間(4月~6月)で、12回ほど撮影の機会が有りましたが、像質がピンボケのようなものを少なからず含み、あまり納得できないのです。
梅雨期に入りましたが、明るい曇りなら無理に出かけてみましたが、やはり、
①当然ながら、近距離・明るい日照が望ましい条件です。
②逆に . . . 本文を読む
主役は偶に出ても、中々いい条件(日照条件、距離、etc. )で撮れない日々が続いていましたが、4月~6月の間の撮影記録を、機材ごとにまとめてみます。
先ずは、表題の条件では、あまり外すことが有りません。
4月末の晴天の昼前、f=1200㎜相当、F4、ISO250、ss=1/2500。
これを主機として使用し、R7を従機としている人もいますが、ある程度は首肯でき . . . 本文を読む
主役のクマタカを求めて数か月、ごく偶に遠方にチラリと見えたり、林の中で啼き声だけが聞こえたり、…はするのですが、例年のようには姿を見せてくれません。
先輩識者と合意できた理由は、例年にない暖冬で、昨年末から恋の季節を早く過ぎて、もはや営巣期に入っているのではなかろうか、ということです。
私など、仕方なく待ち時間の合間に、機材の更新をもくろんでいる始末です。
その . . . 本文を読む
コロナ禍下での流行言葉でなく、まじめな営みの話です。
クマタカは2年近く育児に携わるそうです。
最近の私の観察でも、木陰で餌をねだる幼鳥の声に応え、速ければ15~30分位で、短い返事と共に、餌を持ち帰り、与えます。
その幼鳥の声は、いかにも甘えて強請るように、少し低音でスローテンポであるのに対し、応える親の声は、少し高音で素早く、いかにも周囲を警戒するように . . . 本文を読む
野鳥間のハラハラするような派手な空中戦の中で、多数の弱いものが(多数集まって)強いものに嫌がらせをして追い払うような、異種間の勢力争いをモビング=擬攻と言うのに対し、同種間で営巣場所を激しく奪い合う時や、雄雌が互いに相手の気を惹く行動を、どちらもディスプレイ=誇示と呼ばれます。
お示しする写真は後者の例で、秋から冬にかけて、互いの相性確認は更に深まっているので安心してみておれます。そこで私は独 . . . 本文を読む
最近、日報を書くほどに頻繁には記事がまとまらないので、少しタイトルを変更して、月報形式で…。
《クマタカにも毎年春が来る?》
世は春も過ぎて、初夏の気配。
今まで私は漠然と、クマタカは隔年でしか雛を育てない=クマタカの春は隔年しか無い、と考えてきました。
しかし最近、そのクマタカにも、”春”は毎年来るのではないか、と思われる事態に遭遇し . . . 本文を読む
間もなく昼という頃、正面上方、尾根の向こう辺りで、低い甘えるような啼き声が聞こえます。私は、昨年生まれの幼鳥が、親に餌をねだっているのだと直感しました。
急いで全天方向を見回すと、ほぼ私の背後の林の方で、少し歯切れのよい声が数声応えて、林の上に親が姿を現わしました。
到着して間も無くで、まだ大砲系はセットしてなかったので、コンデジ(Sony RX10Ⅳ)で速連写しました。
光 . . . 本文を読む
ロシアの蛮行に憤慨したり、コロナの変身に一喜一憂しているうちに、世は春真っ盛りの様子。
先ずは、ノスリのカップルが、とても魅力的な啼き声を交わしながら、ディスプレイの真っ最中。連写を観たら、結構な高さを降下して見せていました。
次は主役のクマタカの場合、と行きたい所ですが . . . 本文を読む
年頭には相応しくないこのタイトルは、せっかくの主役に巡り合いながらも、例の遠景・逆光で、一章を興す気力も失せて放置しておいたものを、忘却するのも忍び難く、半ば自虐の心境でデータ整理しただけのものです。
昨年末の撮影分を、概ね説明抜きで拾い集めました…。撮影機材は、この項全てSony RX10Ⅳで、距離は概ね400m~900mです。
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