明日はバレエ～♪

あまりにも今までのバレエの先生がひどくて耐えられなくなってきて爆発しそうだった
ので、曜日を変えてみたのです。

当然、曜日を変えれば先生も変わると言うことだったのでこれ幸いということでした。


もう嫌だ！と思ったのは、ホールレッスンで3人ずつ踊った時に、私が振り付けを覚え
られなくてジャンプするリズムが違っていたんです。

「一人だけリズムが違う人がいます！！」

と怒鳴られました。

仮性健忘症で覚えられないのに、そんなん怒ったってどうしようもないだろが！
てめーがひとつもやさしく教えてくれないでなにいってんだよ！ばか！！



これが最後の決め手でした。
もう限界でした。

他の人も、入ってしばらくは先生の暴言で滅入ったんだと言ってます。

それに、私がものすごく納得できないのは、その嫌いな先生はいっつもバレエシューズの
かかとをふんずけてレッスンするんです。

最初見てびっくりしました。
シューズをふんずけて、抜けそうになるとはいたり、またつぶしたり・・・。
そんなのこの世界でありえるんだろうか・・・。

まーしかしなんてルーズなんだろう・・・・。

レッスン時間もちゃんと教室に入らないし、教室の玄関先にある受付？みたいな講師の
控え室なんて整理整頓してないからハチャメチャ・・・・。

ある日はお化粧したり、してなかったり、あー今日は今起きたなってわかるぐらい。

すべてがルーズなんだろう。。。



んでもって、火曜日のレッスンから金曜日になって先週レッスン行ってみたら、弟子が
先生している人でとても良い先生でした。

涙が出るぐらい嬉しかったです。
大好きなバレエを嫌いな先生でやめることにならなくてよかった！

基本に忠実にシンプルなレッスンだけど難しいというやり方で納得。
火曜日の先生は、表面難しく見えて実は奥まで追求してなくて適当って感じ。

違うものですねー！

金曜日の先生ならがんばれる！
もう火曜日はビクビクでした。
何を言われるかわからないもんね～。＞＜



夏にある発表会に向けて動き出したので、火曜日の先生は余計にピリピリしてて
みんな困ってます。

そこが女性なのかなぁ・・・・。

もうあのピリピリした顔も暴言も受けたくないから、このバレエ教室にいる限りは
絶対に発表会は出ないでおきたいものだ。

いや、でないぞ！

発表会に出るのに数万も出して怒られたくない。。。




人にものを教えるということはとても大切だと思う。
私は25年ピアノを教えていてそう思う。

その生徒がどうなるかはその先生にもかかってくる。
時々昔の生徒を思い出してはそう思う。

25年の間に失敗や成功があったが、ほんとに上から目線はやめるべきだ。

経験者は語る。



はい。


あ、明日は新しいレオタード着るんだよ～！
ご機嫌です♪