母の末期がんでえいろんな出来事が起こっている。
人は動くようだ。
そして本音が見える。
うう~嫌な事だらけで気分が悪くなることが多くて
私はお正月の今日から寝込んでしまった。
でも、実家の跡継ぎの息子にはものすごく良い経験になっている
ようで、どんどん強くなっているように感じる。
私が嫌な思いをすると、ちゃんとフォローして守ってくれる。
「気にしないほうがいいよ。」
な~んてその一言がありがたい。
今はいろいろあったことを書く元気すらない。
そのうち元気になったらブログに書こうかと思う。
身内って財産狙いでとても嫌だ。
こうなると他人のほうが親身になってくれている。
さっきも親身にいろいろ助けてくれる友人から励ましの電話をもらった。
とてもありがたい。
今日は寝込むだけじゃなくて、発作まで起こしてしまいかなりショック。
病気を治したい。
健常者みたいに元気になって家族を守りたいのに寝込むなんて悲しいと思う。
そのうち元気になるかな。。。。
母は今年の3月までは持たないと医師に言われながら、どうもあまりある体力
で延命しているようだ。
ホスピスに行かないで、さらに最後の抗がん剤を投入するなんて母は決めたが
それが本当に良いことかは誰もわからない。
体力が尽きれば抗がん剤の投与で寿命は縮む。
ホスピスへ行くか、抗がん剤を投与するか、どちらが延命するかはわからない。
しかし思うよりも延命すれば、家族のほうが精神的に参ってしまいそうだ。
ガンとモルヒネによる記憶障害がどんどん進み、2分前に飲んだモルヒネのこと
さえ忘れ、飲んでないと言い張る母を毎日見ている。
そのうち母は私を見てこう言うんだろう。
「あんた、誰?」
それも覚悟しておかなければいけない。。。
母の左肺の皮膚表面には大きなガンの腫瘍ができている。
灰色、紫、赤などの異様な色で、まるで宇宙人の特殊メイクしたみたいなほど
に醜くで目を覆うものだ。。。
皮膚にガンの腫瘍ができたらもうだめらしい。
その腫瘍の大きさは日々成長し、今ではA4ノートぐらいになってる。
酸素も一日中つけっぱなし。
酸素を外すと死ぬほど辛いらしい。
お見舞いに来る人たちの多さでくたくたになり余計に寝込むこともある。
家族はそれを心配するがお見舞いを断ることも難しく、ハラハラするだけ。。。
こんなことなら早くホスピスに行ったほうがいいのでは?と家族の意見は
一致しているが母は最期の抗がん剤に賭けてるみたいで言われもせず見守っ
ている。
今、思うことは・・・
・財産なんてないほうが幸せだ。
・私がガンになったらすぐにホスピスに行こう。
・がん保険は絶対にセコムに入るべきだ。
・人の死に直面して人は強くなる。
・私がガンになったらちゃんと家族に感謝する。
・辛い時に見守ってくれる友人は真の友人だ。
・やはり母の死はACの卒業と強く絡むことを改めて感じている。
ぐらいかなぁ・・・・。
一番叫びたいのは、力が無いから甥っ子をぶん殴れなかったことが
一番悔しい。
「財産狙いで戻ってきたお前がこの家から出てけ!」
なーんて財産を狙ってる妹に私が財産を狙ってると吹き込まれた甥っ子
が怒鳴りながら暴れて私ともみ合ったのが悔しい。
本当に財産狙いなら文句も言わないけどねwww
私は跡継ぎとして長女に生まれながら、母と折り合いがつかずずっと
離れてきてやっと実家に戻った。
母の世話と、家族(父と娘と息子)の世話、家業の手伝い。
実家のバックアップをするために戻っただけなのにね。
財産狙い?
そんなくらだないことなんて思ってもいないし、すでに実家に養子に
入っている息子が跡継ぎなのだから私は実家の財産なんてどうでもいい。
食べるだけの収入は自分で確保してるからいらない。
それに、そういうことを関係ない甥っ子に言われ、突き飛ばされて
持病のむちうちで首やら肩が痛いのが余計に腹が立つ。
首を絞められたのは生まれて初めての経験だった。
「殺してやろうか?!」
なんて甥っ子は私を睨み、家の家具を投げては家の中を壊してた。
(新年なのに居間の照明カバーは割られたままですw)
あまりにも子供で、あまりにもかわいそうで、醜かった。
どうしてそんなにお金が欲しいんだろう。
食べるだけのお金があればいいのではないかなぁ。。。。
はい。
人は動くようだ。
そして本音が見える。
うう~嫌な事だらけで気分が悪くなることが多くて
私はお正月の今日から寝込んでしまった。
でも、実家の跡継ぎの息子にはものすごく良い経験になっている
ようで、どんどん強くなっているように感じる。
私が嫌な思いをすると、ちゃんとフォローして守ってくれる。
「気にしないほうがいいよ。」
な~んてその一言がありがたい。
今はいろいろあったことを書く元気すらない。
そのうち元気になったらブログに書こうかと思う。
身内って財産狙いでとても嫌だ。
こうなると他人のほうが親身になってくれている。
さっきも親身にいろいろ助けてくれる友人から励ましの電話をもらった。
とてもありがたい。
今日は寝込むだけじゃなくて、発作まで起こしてしまいかなりショック。
病気を治したい。
健常者みたいに元気になって家族を守りたいのに寝込むなんて悲しいと思う。
そのうち元気になるかな。。。。
母は今年の3月までは持たないと医師に言われながら、どうもあまりある体力
で延命しているようだ。
ホスピスに行かないで、さらに最後の抗がん剤を投入するなんて母は決めたが
それが本当に良いことかは誰もわからない。
体力が尽きれば抗がん剤の投与で寿命は縮む。
ホスピスへ行くか、抗がん剤を投与するか、どちらが延命するかはわからない。
しかし思うよりも延命すれば、家族のほうが精神的に参ってしまいそうだ。
ガンとモルヒネによる記憶障害がどんどん進み、2分前に飲んだモルヒネのこと
さえ忘れ、飲んでないと言い張る母を毎日見ている。
そのうち母は私を見てこう言うんだろう。
「あんた、誰?」
それも覚悟しておかなければいけない。。。
母の左肺の皮膚表面には大きなガンの腫瘍ができている。
灰色、紫、赤などの異様な色で、まるで宇宙人の特殊メイクしたみたいなほど
に醜くで目を覆うものだ。。。
皮膚にガンの腫瘍ができたらもうだめらしい。
その腫瘍の大きさは日々成長し、今ではA4ノートぐらいになってる。
酸素も一日中つけっぱなし。
酸素を外すと死ぬほど辛いらしい。
お見舞いに来る人たちの多さでくたくたになり余計に寝込むこともある。
家族はそれを心配するがお見舞いを断ることも難しく、ハラハラするだけ。。。
こんなことなら早くホスピスに行ったほうがいいのでは?と家族の意見は
一致しているが母は最期の抗がん剤に賭けてるみたいで言われもせず見守っ
ている。
今、思うことは・・・
・財産なんてないほうが幸せだ。
・私がガンになったらすぐにホスピスに行こう。
・がん保険は絶対にセコムに入るべきだ。
・人の死に直面して人は強くなる。
・私がガンになったらちゃんと家族に感謝する。
・辛い時に見守ってくれる友人は真の友人だ。
・やはり母の死はACの卒業と強く絡むことを改めて感じている。
ぐらいかなぁ・・・・。
一番叫びたいのは、力が無いから甥っ子をぶん殴れなかったことが
一番悔しい。
「財産狙いで戻ってきたお前がこの家から出てけ!」
なーんて財産を狙ってる妹に私が財産を狙ってると吹き込まれた甥っ子
が怒鳴りながら暴れて私ともみ合ったのが悔しい。
本当に財産狙いなら文句も言わないけどねwww
私は跡継ぎとして長女に生まれながら、母と折り合いがつかずずっと
離れてきてやっと実家に戻った。
母の世話と、家族(父と娘と息子)の世話、家業の手伝い。
実家のバックアップをするために戻っただけなのにね。
財産狙い?
そんなくらだないことなんて思ってもいないし、すでに実家に養子に
入っている息子が跡継ぎなのだから私は実家の財産なんてどうでもいい。
食べるだけの収入は自分で確保してるからいらない。
それに、そういうことを関係ない甥っ子に言われ、突き飛ばされて
持病のむちうちで首やら肩が痛いのが余計に腹が立つ。
首を絞められたのは生まれて初めての経験だった。
「殺してやろうか?!」
なんて甥っ子は私を睨み、家の家具を投げては家の中を壊してた。
(新年なのに居間の照明カバーは割られたままですw)
あまりにも子供で、あまりにもかわいそうで、醜かった。
どうしてそんなにお金が欲しいんだろう。
食べるだけのお金があればいいのではないかなぁ。。。。
はい。
家族が病気になると精神的にも本当に辛いですよね。
私の友達も本当に元気な人だったのですが家族が病気になってから元気がなくなってしまいました。
「健常者みたいに元気になって家族を守りたいのに寝込むなんて悲しいと思う」
この気持ちはとても素晴らしいと思いました。
私は躁うつ病の方を応援するためのメルマガを書いています。
躁うつ病の生き方や人間関係の広げ方をお話していきます。
良ければ登録してください。
躁うつ病の波に乗りながら
友好関係を広げていく方法
⇒ http://www.mag2.com/m/0001228410.html