ゆん 学びの旅

毎日、いろんな出来事が起きる。日々の出来事を素直な心で受け止め学びにしようと心がけてるカキコです。

何があうかはわからない。

2013年01月26日 | うんちゃんのつぶやき
今日は放送大学の単位試験。

いそいそとアイスバーンの上を滑りながら?車で大学に向かい、学校に入ったら
目の前に薬剤師の友人がいた。

彼女も試験日だとか。

で、次の試験時間までお茶して話をしてました。

彼女と最後に大学で会ったのは、1月5,6日の面接授業の時。
私は彼女に来週の金・土曜日に認知行動療法を受けに行くと話をしていました。

で、その結果から話をしだし、認知行動療法から自律訓練法まであ~のこ~のと
話をしていてたどり着いたのが・・・

結局、どんな医師が、どんなカウンセリングが、どんな薬が合うかは
その人それぞれだということでした。

私が受けた認知行動療法は結構抑圧的で私は拒絶でした。
こういうことをするんだとは理解できたけど、どうしても医師とカウンセラーをし
ている人だったので上から目線で、講師ができるわけでもないから伝えるのが下手。

だから、私はちとイラっとしました。

説明が下手だし、患者側のことがわかろうとしないしで、伝わってこない。
それに、腹式呼吸の練習さえ誰もうまくできなかったということでした。

自分で本読んでやったほうがよほどにちゃんと出来ましたよ。

でも、それは私が合わないだけで、上から目線で「しなさい!」と言われた方が合う人
もいるよね~などなどと話をしていたんです。


まーしかし、結局、クライアントの病識がなければなかなか回復には向かない。
というのも一致した意見。

で、彼女は心療内科の院外薬局に勤めてる薬剤師で、カウンセラーのスキルも欲しいと
大学で心理学を学んでいます。

患者さんが薬を貰いに来るとき、いろいろ相談を持ちかけられるからという理由。

だから、かなりの実践のところにいるので話を聞いても面白い!

で、彼女の意見は、人それぞれ合うものは違うからそれを探すことが肝心とのこと。
良いも悪いも人それぞれだから、適応能力をこっちが持ってないとね!ってのは納得w



でも、やはりカウンセリングをするならもっと柔軟性の高さとクライアントに向けての
熱心さ、それに何もかも受容してくれそうなおだやかな笑顔って必須じゃない?

と、私は思っています。

じゃなければ、クライアントは心開かないよね。
ってか、カウンセラーならそれって当然のことなんだけど。。。。

ま、人それぞれなら、カウンセラーもそれぞれ。

いろんなカウンセリングがあり、カウンセラーがいる。

その中で、どこまで自分にあったものを見つけることができて、自分はどこまで病識を
持ち、どこまで治そうとする気持ちがあるか。

そこが最初の階段登る第一歩なんだろうなぁ。

今の私が言えることは、自分で病気にしていたってことかな。
自分で自分の首くくってつらいつらいともがいていたというのが実感です。


はい。






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