13:14:29
上田駅からのバス路線。
左下右下に小さく、和田峠方面へと向かうJRバスの路線の記述もあります
pic.twitter.com/6C5lWVhipZ
この上田駅周辺には、「千曲バス」「上田バス(旧上田電鉄バス)」「JRバス」が走っていますが
これから乗るのは、千曲バスです。
千曲バスはすべて、この上田駅始発ではなく、凡例のそばに書いてある「下秋和車庫」というところからやってきます。
13:16:57
これから乗るバスが来ました。
普通のバスです。当然充電設備Wi-Fiなどはない、
普通の路線バスです。
pic.twitter.com/NqvFiOS1AO
13時12分発の、「丸子・鹿教湯方面行き」のバスに乗ります
バスは国道18号(141号)を、東京(軽井沢)方面へと進むのですが、
すると、建物が特徴的なイオンが右手に現れます
日曜日はこの辺、混むんですよね
普通の路線バスなので、そういうバス停に小まめに停まってゆきます。
また、沿道の左手には「信濃国分寺」への参道にあたる仁王門があったりします。
っていうか、元々の「信濃国分寺」は、現在のしなの鉄道(旧信越本線)の位置にあったりします。
・信濃国分寺跡 : 上田市文化財マップ
13:32:46
バスはしばらく、しなの鉄道の線路に沿って軽井沢方面へ
国道18号を進みます
pic.twitter.com/2K7Yt0wCL4
13:33:47
しなの鉄道の大屋駅までバスできました。
電車だと2駅分です。
(@ 大屋駅 - @shinanorailway1 in 上田市, 長野県) https://www.swarmapp.com/c/04if1yHCr8B
この駅の手前で国道18号とお別れしたバスは、これから山の中を進んでいくことになります。
pic.twitter.com/LuE3zwfE9h
バスは基本的に、車が街を通過しやすくするために造られたバイパスを通るよりは、
地元のお客さんを拾う為にむかしからの生活道路(旧道)を進んでいきます。
ですが1箇所だけ、「中央病院」というバス停だけは旧道を大きく迂回し、新しく区画整理された一体に侵入し、
区画整理地域の中心にある病院の玄関口へと進入します。
「路線バスの旅」でも、太川さんが「空港と病院は路線バスが集まりやすい」と言ったものですが、
それにしても、でっかい病院です
・丸子中央病院ライブカメラ
まわりにはTSURUYA(この地方で有名なスーパー)などのたくさんのお店が並んでいますし、
病院の回りは、大きく発展しています
なぜこんなに病院の回りばかり発展しているのかしら
と思ったら、こういうわけだったと。
・長野県 上田市 かつての製糸工場の跡地は・・・ :日本マウント株式会社
・鐘紡上田工場 : 上田市マルチメディア情報センター
長野県と言えば、「あゝ野麦峠」にもあるように、紡績業が有名ですよね。
昔から大きな紡績工場がたくさんあった場所です。
紡績業でいちばん有名だった諏訪湖周辺には、ここからでしたら和田峠(国道142号線)を超えればすぐの
距離にありますし、
和田峠方面には前述の通り、国鉄バスが走っていました。
(現在は和田峠の部分が廃止され、諏訪湖方面への直通バスは走っていません。その前後の部分だけがJRバスとして残されています)
さらに、
化粧品などで有名だったあの鐘紡(カネボウ)も
元々は「鐘ヶ淵紡績」という社名でした。その名の通り元々紡績の会社だったのです。
その紡績工場が去った後に、
広大な敷地には大きな病院や、大型スーパーなどが色々入ってきたので、
この一帯だけは、ニュータウンのように区画整理が整っています
で、この中央病院がこの場所に移転したのが平成25年だそうです。
割と最近ですね。
この中央病院バス停でも、結構な乗り降りがありました。
平日なので、病院通いの方だと思います。
14:01:08
「丸子駅前」という名前のバス停に到着。
駅はあたしが生まれる前の昭和44年に無くなっているのに、未だに「駅前」を名乗っている。
駅の跡地は立派なドラッグストアーがたっています (@ 丸子駅) https://www.swarmapp.com/c/5jpR71Qhblf
pic.twitter.com/dc5UClMXnK
「駅前」と名前が付いて居るぐらいだから、昔はここは駅だったのですが、
さすがに廃線になって半世紀です。跡地っぽいものは、特に残っていないのですが、
この「丸子駅前バス停」にバスが入るためには、今まで走って来た街道から外れて「駅跡地」にバスが入り込んで、されに「元駅前」をぐるっと転回します。
先ほどの「諏訪湖方面へと向かう国鉄バス」も、元々はここ「丸子駅」を起点として、和田峠を超えて諏訪湖方面へと繋がっていたようです。
そう、ここはむかしむかし、丸子電鉄という電車(後の上田丸子電鉄)が走っていて、
ここはその「丸子線」の「丸子駅」だった場所なのでした。
前回上田駅で、「洪水せいで橋が流され、代行バスが運転中」とあったあの上田電鉄は
現在では別所温泉へと向かう「別所線」の一路線のみの運行ですが、
昔はその上田電鉄や丸子電鉄など、この上田市周辺のいろいろな場所を結んで走っていたようなのです。
たとえば、
・上田丸子電鉄・上田交通 廃線後の風景
その上田市周辺にたくさん走っていた電車についてくわしく書いておられます。
今回の「丸子線」の項目も詳し過去の写真を含めて詳しく書いてありますね。
さきほど載せたWikipediaに、「丸子線」について
「上田市の市街地の東部にあった上田東駅を起点とし、信越本線(現・しなの鉄道線)信濃国分寺駅の少し上田駅寄りにあった八日堂駅から、信越本線に並行して電鉄大屋駅まで東進し、そこから南進して千曲川を渡り、丸子町の北部地区を通って丸子町駅までを結んでいた。 」
と書いてありました。
なにやら、今乗って来たバスのルートに煮ています
・廃線探索 上田丸子電鉄丸子線:歩鉄の達人
この方は写真と友に、詳しい地図も載せて下さっています。
今回わたしが乗ったバスは、方面としては昔に電車が走っていたルートと似た感じで進みましたが、さすがに電車跡地をそのまま進むわけではなく、昔ながらの住居が多くて、ご近所の方が利用しやすい場所を走っています。
ですので「かつて電車が走っていたルートをそのままバスが走る」と言うわけには生きませんが、大雑把な方向性としては、だいたい煮たような場所を走っています。
細かいことを言うと、バスのように取り回しが効かない電車は国鉄(JR)と接続していた大屋駅を出ると、大きく迂回し、バスとは違う橋で大河千曲川を渡っていることがわかります。
・上田丸子電鉄丸子線跡を訪ねて:減速進行
この方も、写真と地図を使って、かつての丸子線を詳しく説明してくださっています。
鐘紡(カネボウ)の工場が来る前から、紡績業で盛んだった丸子町。
そこからの工業生産品を全国・海外に送りだすために必要だった「丸子線」跡地の近年の様子ですね。
さらにこちらは、昔の「丸子線」の様子の「動画」です
・おらほ映像発掘隊/電車丸子線
当時の8mmフィルムで撮影したであろう、丸子線の、上田東駅、大屋駅、長瀬駅、そして丸子町駅や千曲川を渡る大石橋、信越本線に寄り添ってる岩下駅の様子を見ることが出来ます。
特に、信越本線が単線で、その脇を「丸子線」の小さな電車が走っている様子は、
なかなか興味深いですね
信越本線の輸送量が増え、線路を複線化するときに、線路用地内に奈良時代の「信濃国分寺」の旧跡があったため、そのまま単純に信越本線の用地を広げるわけにはいかず(遺跡を保存するため)、
大屋駅から上田市中心部までは信越本線と並走していた「丸子線」を廃止し、その線路を信越本線に転用したのです。
上田市中心部まで独自の線路があった「丸子線」は、大屋駅から上田市中心部までの部分を国鉄(当時)に譲渡し、大屋駅から丸子町までの鉄道となりました。
その、上田市中心部までの独自の線路が無くなったせいなのか、道路整備が進みバスやマイカーの便が良くなったせいなのか、
鐘紡の工場がまだバリバリ動いていた昭和44年に「丸子線」は廃止されました。
というわけで、ここまでその「丸子線」の跡をこのバスは進んで来たのですが、
わたしはまだ、ここで停まるわけにはいかないのです
14:20:12
上田駅からそれなりに離れていたものの、丸子町まではまだ住宅の並ぶ「町中」でしたが、
そこから大きめの河を渡り、バスは「山のなか感」がある場所に入ってきました
ですが、昔と違って道は国道の良い道です。
バスはかなり順調に飛ばします
pic.twitter.com/notOwJrCuF
14:26:42
山の中に入って、お客さんもほぼほぼいなくなって貸切状態なバス。まじソーシャルディスタンス
けっこうな時間バスに揺られていますが、
バス運賃は、上限500円で打ち切りらしく、そこからの値上げはありません
pic.twitter.com/nV3jDSt8RD
上田駅から乗車して丸子町を過ぎたここまで乗っても、いまだ上田市内なので、
「市内をぐるぐるしているバス」扱いということで、
ひょっとしたら上田市からバス事業者に補助が出て居るのかもしれません。
乗客が、あたしともう一人しか乗っていませんが
14:32:10
上田駅から1時間強バスに乗って、
ついに、本日の目的地に到着です
pic.twitter.com/AT5MOjXH35
上田駅からのバス路線。
pic.twitter.com/6C5lWVhipZ
この上田駅周辺には、「千曲バス」「上田バス(旧上田電鉄バス)」「JRバス」が走っていますが
これから乗るのは、千曲バスです。
千曲バスはすべて、この上田駅始発ではなく、凡例のそばに書いてある「下秋和車庫」というところからやってきます。
13:16:57
これから乗るバスが来ました。
普通のバスです。当然充電設備Wi-Fiなどはない、
普通の路線バスです。
pic.twitter.com/NqvFiOS1AO
13時12分発の、「丸子・鹿教湯方面行き」のバスに乗ります
バスは国道18号(141号)を、東京(軽井沢)方面へと進むのですが、
すると、建物が特徴的なイオンが右手に現れます
日曜日はこの辺、混むんですよね
普通の路線バスなので、そういうバス停に小まめに停まってゆきます。
また、沿道の左手には「信濃国分寺」への参道にあたる仁王門があったりします。
っていうか、元々の「信濃国分寺」は、現在のしなの鉄道(旧信越本線)の位置にあったりします。
・信濃国分寺跡 : 上田市文化財マップ
国道18号線が上田市街地を東へぬける頃、右手を注意して行くとそこに信濃国分寺跡があります。中央を「しなの鉄道」が走っていますが、全面積129340㎡のこの広大な地域が国指定史跡の信濃国分寺跡です。
13:32:46
バスはしばらく、しなの鉄道の線路に沿って軽井沢方面へ
国道18号を進みます
pic.twitter.com/2K7Yt0wCL4
13:33:47
しなの鉄道の大屋駅までバスできました。
電車だと2駅分です。
(@ 大屋駅 - @shinanorailway1 in 上田市, 長野県) https://www.swarmapp.com/c/04if1yHCr8B
この駅の手前で国道18号とお別れしたバスは、これから山の中を進んでいくことになります。
pic.twitter.com/LuE3zwfE9h
バスは基本的に、車が街を通過しやすくするために造られたバイパスを通るよりは、
地元のお客さんを拾う為にむかしからの生活道路(旧道)を進んでいきます。
ですが1箇所だけ、「中央病院」というバス停だけは旧道を大きく迂回し、新しく区画整理された一体に侵入し、
区画整理地域の中心にある病院の玄関口へと進入します。
「路線バスの旅」でも、太川さんが「空港と病院は路線バスが集まりやすい」と言ったものですが、
それにしても、でっかい病院です
・丸子中央病院ライブカメラ
まわりにはTSURUYA(この地方で有名なスーパー)などのたくさんのお店が並んでいますし、
病院の回りは、大きく発展しています
なぜこんなに病院の回りばかり発展しているのかしら
と思ったら、こういうわけだったと。
・長野県 上田市 かつての製糸工場の跡地は・・・ :日本マウント株式会社
長野県 上田市在住の現地スタッフの町屋です。 地域の情報を発信しています。
上田市中丸子(旧丸子町)には、以前、広大な敷地に 製糸工場がありました。 鐘紡 丸子工場でした。
当時の建物が残されています。 1階は当時の様子を伝える資料が展示されています。
昭和11年に創業され、平成8年に工場は閉鎖されました。 最盛期には、54000坪 2000人の従業員が働いていました。
広大な敷地は、商業店舗や公共施設が出来、街を形成しています。
丸子中央病院が転移してきました。丸子図書館です。
・鐘紡上田工場 : 上田市マルチメディア情報センター
長野県と言えば、「あゝ野麦峠」にもあるように、紡績業が有名ですよね。
昔から大きな紡績工場がたくさんあった場所です。
紡績業でいちばん有名だった諏訪湖周辺には、ここからでしたら和田峠(国道142号線)を超えればすぐの
距離にありますし、
和田峠方面には前述の通り、国鉄バスが走っていました。
(現在は和田峠の部分が廃止され、諏訪湖方面への直通バスは走っていません。その前後の部分だけがJRバスとして残されています)
さらに、
化粧品などで有名だったあの鐘紡(カネボウ)も
元々は「鐘ヶ淵紡績」という社名でした。その名の通り元々紡績の会社だったのです。
その紡績工場が去った後に、
広大な敷地には大きな病院や、大型スーパーなどが色々入ってきたので、
この一帯だけは、ニュータウンのように区画整理が整っています
で、この中央病院がこの場所に移転したのが平成25年だそうです。
割と最近ですね。
この中央病院バス停でも、結構な乗り降りがありました。
平日なので、病院通いの方だと思います。
14:01:08
「丸子駅前」という名前のバス停に到着。
駅はあたしが生まれる前の昭和44年に無くなっているのに、未だに「駅前」を名乗っている。
駅の跡地は立派なドラッグストアーがたっています (@ 丸子駅) https://www.swarmapp.com/c/5jpR71Qhblf
pic.twitter.com/dc5UClMXnK
「駅前」と名前が付いて居るぐらいだから、昔はここは駅だったのですが、
さすがに廃線になって半世紀です。跡地っぽいものは、特に残っていないのですが、
この「丸子駅前バス停」にバスが入るためには、今まで走って来た街道から外れて「駅跡地」にバスが入り込んで、されに「元駅前」をぐるっと転回します。
先ほどの「諏訪湖方面へと向かう国鉄バス」も、元々はここ「丸子駅」を起点として、和田峠を超えて諏訪湖方面へと繋がっていたようです。
そう、ここはむかしむかし、丸子電鉄という電車(後の上田丸子電鉄)が走っていて、
ここはその「丸子線」の「丸子駅」だった場所なのでした。
前回上田駅で、「洪水せいで橋が流され、代行バスが運転中」とあったあの上田電鉄は
現在では別所温泉へと向かう「別所線」の一路線のみの運行ですが、
昔はその上田電鉄や丸子電鉄など、この上田市周辺のいろいろな場所を結んで走っていたようなのです。
たとえば、
・上田丸子電鉄・上田交通 廃線後の風景
その上田市周辺にたくさん走っていた電車についてくわしく書いておられます。
今回の「丸子線」の項目も詳し過去の写真を含めて詳しく書いてありますね。
さきほど載せたWikipediaに、「丸子線」について
「上田市の市街地の東部にあった上田東駅を起点とし、信越本線(現・しなの鉄道線)信濃国分寺駅の少し上田駅寄りにあった八日堂駅から、信越本線に並行して電鉄大屋駅まで東進し、そこから南進して千曲川を渡り、丸子町の北部地区を通って丸子町駅までを結んでいた。 」
と書いてありました。
なにやら、今乗って来たバスのルートに煮ています
・廃線探索 上田丸子電鉄丸子線:歩鉄の達人
この方は写真と友に、詳しい地図も載せて下さっています。
今回わたしが乗ったバスは、方面としては昔に電車が走っていたルートと似た感じで進みましたが、さすがに電車跡地をそのまま進むわけではなく、昔ながらの住居が多くて、ご近所の方が利用しやすい場所を走っています。
ですので「かつて電車が走っていたルートをそのままバスが走る」と言うわけには生きませんが、大雑把な方向性としては、だいたい煮たような場所を走っています。
細かいことを言うと、バスのように取り回しが効かない電車は国鉄(JR)と接続していた大屋駅を出ると、大きく迂回し、バスとは違う橋で大河千曲川を渡っていることがわかります。
・上田丸子電鉄丸子線跡を訪ねて:減速進行
この方も、写真と地図を使って、かつての丸子線を詳しく説明してくださっています。
製糸業で発展した丸子町。産業の発展を望み、碓氷峠を越えて信州にやってきた国鉄に接続すべく、地元資本を中心として丸子鉄道が敷設された。しかし、時代の移り変わりと共に丸子線は廃止され、今では信越線も第三セクターへ移行し、その隣を北陸新幹線が通り抜ける。
鐘紡(カネボウ)の工場が来る前から、紡績業で盛んだった丸子町。
そこからの工業生産品を全国・海外に送りだすために必要だった「丸子線」跡地の近年の様子ですね。
さらにこちらは、昔の「丸子線」の様子の「動画」です
・おらほ映像発掘隊/電車丸子線
当時の8mmフィルムで撮影したであろう、丸子線の、上田東駅、大屋駅、長瀬駅、そして丸子町駅や千曲川を渡る大石橋、信越本線に寄り添ってる岩下駅の様子を見ることが出来ます。
特に、信越本線が単線で、その脇を「丸子線」の小さな電車が走っている様子は、
なかなか興味深いですね
信越本線の輸送量が増え、線路を複線化するときに、線路用地内に奈良時代の「信濃国分寺」の旧跡があったため、そのまま単純に信越本線の用地を広げるわけにはいかず(遺跡を保存するため)、
大屋駅から上田市中心部までは信越本線と並走していた「丸子線」を廃止し、その線路を信越本線に転用したのです。
上田市中心部まで独自の線路があった「丸子線」は、大屋駅から上田市中心部までの部分を国鉄(当時)に譲渡し、大屋駅から丸子町までの鉄道となりました。
その、上田市中心部までの独自の線路が無くなったせいなのか、道路整備が進みバスやマイカーの便が良くなったせいなのか、
鐘紡の工場がまだバリバリ動いていた昭和44年に「丸子線」は廃止されました。
というわけで、ここまでその「丸子線」の跡をこのバスは進んで来たのですが、
わたしはまだ、ここで停まるわけにはいかないのです
「俺は止まんねぇからよ、 お前らが止まんねぇかぎり、 その先に俺はいるぞ! だからよ、止まるんじゃねぇぞ…。」 n _H 巛 ク ノレzz F| 幺 ミwッミ || ヽレvvイ |  ̄⌒\二ヽ_  ̄ ̄Y ミ /| | | || / | || / | L| \__/|_/(ヽ | |/ぐ) | ハ ∧\≫ | / V∧ | | V| |
14:20:12
上田駅からそれなりに離れていたものの、丸子町まではまだ住宅の並ぶ「町中」でしたが、
そこから大きめの河を渡り、バスは「山のなか感」がある場所に入ってきました
ですが、昔と違って道は国道の良い道です。
バスはかなり順調に飛ばします
pic.twitter.com/notOwJrCuF
14:26:42
山の中に入って、お客さんもほぼほぼいなくなって貸切状態なバス。まじソーシャルディスタンス
けっこうな時間バスに揺られていますが、
バス運賃は、上限500円で打ち切りらしく、そこからの値上げはありません
pic.twitter.com/nV3jDSt8RD
上田駅から乗車して丸子町を過ぎたここまで乗っても、いまだ上田市内なので、
「市内をぐるぐるしているバス」扱いということで、
ひょっとしたら上田市からバス事業者に補助が出て居るのかもしれません。
乗客が、あたしともう一人しか乗っていませんが
14:32:10
上田駅から1時間強バスに乗って、
ついに、本日の目的地に到着です
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