クリスチャン（キリスト教徒）を指して、「偽善者」と呼ぶことが多いことも
もちろん知っている。
でも、
見せかけでも、何か良いことをしているということが
周知されている状態というのは、ある程度誇ってもいいのではないのかしらん。
とか言いつつ、
全く違う話を始めるのが、
この月一更新ブログだったりします
さて。
終わっちゃったものの話をいつまでもしたってしょうがないのですが、
これから終わっちゃったものの話をしたいと思います。
・『ぎんぎつね』12話（最終回）感想 穏やかで心が温まるいい最終回だった : 萌えオタニュース速報
なんだ、またアニメの話か？と、思われた方、
そうです、アニメの話です
で、この「ぎんぎつね」というアニメ、
この前の10月から始まって12月に終わった、いわゆる「秋から始まる深夜アニメ（通称秋アニメ）」の一つで、
お話の舞台は、とある街中の神社なのです。
神社が舞台になると、いまどきの深夜アニメは、
途端に陰陽師のような人が数多登場し、超次元バトルを繰り出すのが習わし
なのですが、
この「ぎんぎつね」はそのような格闘シーンは露ほどもなく、
普通の神社に普通の人々が登場するだけの、普通の「日常系アニメ」の一つなのです。
神社に住む父親と二人暮らしの主人公の女子高生、そしてその神社に住み着く「神使（しんし：奉られている神ではなく、その神に仕えるもの）」である大きな狐との、ほのぼのとした毎日ののんびりした話が続くのです。
この「神使」、誰にでも見れる(理解できる）わけでは無く、固有の人だけにしか見えないようなのですが、
主人公には見えるようです。そしてこの狐の「神使」が、
ケモノ大好きな方には涙ものの、
モッフモフで、見るからに気持ちよさそうなのです！！
その神使たちもいろいろ存在するようで、いろいろ起きるわけです。
といっても、能力発動してバトルする展開はありません。この物語の神使は、ちょっと人の運命を占う（先を見通す）ぐらいしか能力が無いようですし。
また、主人公の人間関係にもいろいろ起きますが、それでもこの話には「悪い人」は登場しません。みんないい人です。
つまり、なにも事件も起きない、ただ日常を描いただけのアニメですが、
というアニメなのです。
当然、神社にいいイメージを与えるアニメですから
東京都神社庁とのコラボが出来上がっていたりします
さてはて、ここまで神社および神社アニメの宣伝をしておいて、
なにが言いたいかというと、
わたくしめは、激しく嫉妬しているのです。
何回も同じことを言いますが、
これでもわたくしめ、
毎週日曜日に教会に通う、いわゆる「クリスチャン」であります。
それで最近思うことの一つに、
日本の教会というのは、「2千年前のことを熱く語りすぎているのでは？？」
ということなのです。
そりゃね、
2千年前の出来事を経典としてまとめ、それを信奉しているわけですから、
話の流れが2千年前のことを中心になるのは、
自明の理だとは思うんです。
でもね、
生きているのは、2千年後の現代なわけで。。。。
最近見つけた、元クリスチャンホームで、今は教会に行っていない方のブログ
・キリスト教独特の言い回し ： ここがヘンだよキリスト教
・韓国のクリスチャン人口 ： ここがヘンだよキリスト教
・ 「○○のために祈ります」は、実は自分のため ： ここがヘンだよキリスト教
このことと、もうひとつ最近気になった記事がこちら。
昨今ささやかれている、いわゆる「デジタルデバイド難民」に関しての記事です。
・私のいる世界 - ひきこもり女子いろいろえっち
正しく、清く！
ということをかたくなに守ることに固執して、
日本のクリスチャンは、なんか、
高度１万メートルの高々度から人々見下ろすことに
慣れてしまっているのでは無いかと思うんです。
自分を清く正しく保つことは大事ですが、
それで他人との接触を嫌がるようではどうなのでしょう。
もっと、低い目線で見る必要がある気がするのです。
かつて、イエス・キリスト自身がそのように行ったように。
教会に行っていない人が見ているのは、
2千年前の物語の中のキリストではなく、
現代に生きる教会及び教会に集う一人一人
なわけです。
いくら聖書の中のお話が素晴らしいとしても
それを信奉している一人一人が素晴らしい人生を送っていないのならば
だれが行きたいと思うのでしょうか。
もっとわかりやすく、
「クリスチャンの日常」を楽しく描いてくれると
有り難いとおもうのですが。
ああ、だれか「ぎんぎつね」のようなノリで誰にでもわかるような感じで
いまの日本のキリスト教会を誰かわかりやすく描いてくれないものだろうか。。。。
聖誕劇とか十戒とかじゃなくてさあ～
それを許さない雰囲気が、
日本のキリスト教界隈に存在するのも
問題なんですけどね
---------------------------------
これについても書こうと思ったけど、
また今度
もちろん知っている。
でも、
見せかけでも、何か良いことをしているということが
周知されている状態というのは、ある程度誇ってもいいのではないのかしらん。
とか言いつつ、
全く違う話を始めるのが、
この月一更新ブログだったりします
さて。
終わっちゃったものの話をいつまでもしたってしょうがないのですが、
これから終わっちゃったものの話をしたいと思います。
・『ぎんぎつね』12話（最終回）感想 穏やかで心が温まるいい最終回だった : 萌えオタニュース速報
39: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:34:34.66 ID:t55ZchN80
余裕でもう1クールでも2クールでも見続けられるわ
40: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:34:45.26 ID:aZYpoUZM0
良かった
最後尻尾でバイバイかなあれ
42: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:34:52.44 ID:JPp4m28cO
日曜の夜ってのが良かった
一週間の汚れを浄化できてた
来週からないと思うと悲しいな
44: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:35:15.77 ID:jCWRz6MA0
派手さはないけど気持ちが和むいいアニメだった
もっと見たかったなー
45: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:35:30.41 ID:WhwK5F450
特別な事件は起こらない
さわやかに終わっていい話だった…
46: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:35:33.27 ID:VITVqGip0
最後まで穏やかで心温まるアニメだった。
神使が見える人は素直に神様信じられるようになるんだな(´∀｀)
俺もまことたんみたいに神使が見えるようになりたいと思ったんだが、
為末によると神使が見えるようになるためには努力だけではダメで
そうなる体に生まれてこないと無理らしい(´・ω・｀)
47: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:35:34.92 ID:fpX89XQ20
今期はふじゅとミキシンの共演多くて俺得だったわ
48: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:35:54.58 ID:NfjaHlB80
終始いい雰囲気だったなあ
49: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:35:58.94 ID:9RRlYvOe0
いい最終回だった
50: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:36:05.62 ID:UaKIY/4p0
宙のまにまにを思い出す良い最終回アニメだったわ
51: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:36:21.33 ID:iySNg7Pf0
うおおおおハルちゃんと指切りもふもふもふもふうううう
52: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:36:27.92 ID:MYz+tEVu0
ネタ抜きに心から言える
いい最終回だった
53: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:36:48.17 ID:FxRlWyl90
あーホント心がほっこりするアニメだなぁ
学校での新しい絆と銀太郎達や家族達との深い繋がりの描写が素晴らしい
そしてハルの安定の可愛さ！
さとると指切りをしてる時の表情は完全に女のそれになってましたわぁ
くそぅ
ブルーレイ欲しいけど、他にもブルーレイ買っててオレの少ないバイト代じゃ余裕がないんだよなぁ…
早く社会人になって自由に金を使いたい
55: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:37:14.11 ID:7Z6Eih850
終わったな・・・良い最終回だった
2期見たいわ
57: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:37:31.97 ID:OAmToFZbP
ゆったりと見れる良いアニメだった
ありがとうお狐さま
59: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:38:12.89 ID:SExCw64J0
ほっこりするアニメでした
神社描写がしっかりしてて素晴らしいね
60: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:38:26.29 ID:AgJ0n3cq0
最高だったわ
声みんな合ってて没頭できたよ
見て良かったありがとう
65: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:39:52.83 ID:C2Sytwul0
派手さはないけど細部まで丁寧に作ってたのが印象的だった
ありがとう、面白かったです
66: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:40:24.87 ID:pg686s8DP
日曜の最後に見るには心が現れる様で実に良い作品だったわ。
68: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:40:34.25 ID:PCNKzFjH0
便秘の子お腹に紙こすりつけてた
よほど堪えたんだな ちょっと笑った
69: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:40:41.89 ID:PIiiQJN6P
いい最終回でした
70: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:41:05.72 ID:6ZldKn+D0
きっと５年後、１０年後に見てもこのアニメは
色褪せないいいアニメだと思えるほどいい作品だと思う。
ブルーレイは大切に保存しとくわ
71: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:41:33.76 ID:UaKIY/4p0
夕日の演出が凄い気合はいってたのはビビったｗ
眩すぎるだろｗ
73: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:41:37.73 ID:7Z6Eih850
よしみかんとクリームパン買って
2期があるようにお祈りしちゃお
84: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:47:11.69 ID:u5Qdp/qV0
実にいいアニメだったなぁ
原作者やアニメスタッフも相当下調べしてるだろこれ
宮司の祝詞がちゃんとしてたのには感心したよ
101: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:56:25.58 ID:WhwK5F450
>>84
祝詞本物だったのか
そういうのいいね
107: 風の谷の名無しさん＠実況は実況板で 2013/12/23(月) 01:59:50.60 ID:qKj92sE80
>>84
國學院大學の生協で推してるだけあるなと思ったｗ
神道大学のお墨付きを得てるだけはあるわ
なんだ、またアニメの話か？と、思われた方、
そうです、アニメの話です
で、この「ぎんぎつね」というアニメ、
この前の10月から始まって12月に終わった、いわゆる「秋から始まる深夜アニメ（通称秋アニメ）」の一つで、
お話の舞台は、とある街中の神社なのです。
神社が舞台になると、いまどきの深夜アニメは、
途端に陰陽師のような人が数多登場し、超次元バトルを繰り出すのが習わし
なのですが、この「ぎんぎつね」はそのような格闘シーンは露ほどもなく、
普通の神社に普通の人々が登場するだけの、普通の「日常系アニメ」の一つなのです。
神社に住む父親と二人暮らしの主人公の女子高生、そしてその神社に住み着く「神使（しんし：奉られている神ではなく、その神に仕えるもの）」である大きな狐との、ほのぼのとした毎日ののんびりした話が続くのです。
この「神使」、誰にでも見れる(理解できる）わけでは無く、固有の人だけにしか見えないようなのですが、
主人公には見えるようです。そしてこの狐の「神使」が、
ケモノ大好きな方には涙ものの、
モッフモフで、見るからに気持ちよさそうなのです！！
その神使たちもいろいろ存在するようで、いろいろ起きるわけです。
といっても、能力発動してバトルする展開はありません。この物語の神使は、ちょっと人の運命を占う（先を見通す）ぐらいしか能力が無いようですし。
また、主人公の人間関係にもいろいろ起きますが、それでもこの話には「悪い人」は登場しません。みんないい人です。
つまり、なにも事件も起きない、ただ日常を描いただけのアニメですが、
- 神社に係る人々の温かさを感じさせてくれるストーリー
- 結構本格的に、神事を取り上げていて、見ているだけで詳しくなった気分になれる
- 自分の近くの神社もこんな風に楽しいことがあるに違いない
- なにより、神社に行ってみたいという気分にさせられる
というアニメなのです。
当然、神社にいいイメージを与えるアニメですから
東京都神社庁とのコラボが出来上がっていたりします
さてはて、ここまで神社および神社アニメの宣伝をしておいて、
なにが言いたいかというと、
わたくしめは、激しく嫉妬しているのです。
何回も同じことを言いますが、
これでもわたくしめ、
毎週日曜日に教会に通う、いわゆる「クリスチャン」であります。
それで最近思うことの一つに、
日本の教会というのは、「2千年前のことを熱く語りすぎているのでは？？」
ということなのです。
そりゃね、
2千年前の出来事を経典としてまとめ、それを信奉しているわけですから、
話の流れが2千年前のことを中心になるのは、
自明の理だとは思うんです。
でもね、
生きているのは、2千年後の現代なわけで。。。。
キリスト教を説明するには時系列を逆にして、身近な日常から遡っていくのはどうか。たとえば
1.マリア像のある幼稚園。なぜマリア様がここに？→カトリックの日本宣教→ザビエル→カトリック
2.救世軍の社会鍋。この人たちは何？ ヴィクトリア朝英国→メソジスト→英国国教会→カトリック
― やぎたに (@yagitani_ryoko) 2013, 12月 203.街角に立つプロテスタントの教会。礼拝で何をしている？ 聖書を読む信徒→宗教改革→カトリック
で、カトで合流させてからローマ司教→ペトロ→イエス（新約）→旧約という順番で。
― やぎたに (@yagitani_ryoko) 2013, 12月 20最近見つけた、元クリスチャンホームで、今は教会に行っていない方のブログ
・キリスト教独特の言い回し ： ここがヘンだよキリスト教
別にこういう言い回しを使うことが悪いと言っているわけではありません。
独特の言い回しを使う理由は、
キリスト教の神聖なる雰囲気を演出するためです。
要するに、いかにも特別なことをしているかのように見せかけているのです。
聖書の翻訳だってそうです。
わざわざ非日常的な難しい言い回しを使って、
いかにも神聖なことが書かれているように見せかけていますが、
聖書を日常的な言葉で翻訳すれば、
エホバの神もイエス・キリストも大したことは言っていません(笑)。
・韓国のクリスチャン人口 ： ここがヘンだよキリスト教
私が言いたいのは、韓国に限らず、
クリスチャン人口が多いことがその国の社会にどう貢献しているのかということ。
何度かブログで書いたことがありますが、
アメリカはキリスト教文化の国のはずなのに、
日本より治安は悪いし人種差別はあるし貧富の差は大きいし、
世界最大規模の核兵器や軍隊を保有していますよね。
そしてクリスチャン人口が極端に少ない日本の方が、
むしろ治安が良くて平和なのはなんとも皮肉ではありませんか？
こう考えると、クリスチャン人口が多くても
社会的には何も意味がないのでは？と思えてしまいます。
・ 「○○のために祈ります」は、実は自分のため ： ここがヘンだよキリスト教
これまでの間、私はキリスト教に縛られてきた苦労を語り、
キリスト教に対して数々の疑問を投げかけてきました。
そして、コメント欄には、「桃栗さんのためにお祈りしています」という、
クリスチャンからのコメントが書かれたことが何度もあります。
この、クリスチャンが言う「○○のためにお祈りしています」という言葉、
私に言わせれば、祈り手の「自分自身のための祈り」でしかないのです。
ｒｙ）
クリスチャンの皆さん、人の不幸をネタにして自分だけ平安に浸るのはやめてください。
あなたも一緒に思い悩んで苦しんでください。
このことと、もうひとつ最近気になった記事がこちら。
昨今ささやかれている、いわゆる「デジタルデバイド難民」に関しての記事です。
・私のいる世界 - ひきこもり女子いろいろえっち
最近のいろんなお店で起こるおバカな事件とネットの炎上のことで、いろいろ記事読んだ。
「低学歴の世界」って言葉が一番心に残った。
この言葉みた時、自分の居場所ってすとんとわかった気がした。
私はその世界にいるから。
はてなの中で感じてたなんかの違和感って、私ははてなの空気と違う「低学歴の世界」の人間だからなんだ、って思った。
ｒｙ）
高校の時は、学校の中でハーレムができてた。
すごいブサイクデブの男子に、なんでか女子がいろいろ媚びて、それでえっちさせてあげてた。
なんであんなブサイクデブとえっちできるのかわからない、って女子もいたけど、そのデブはいつも女子を何人も自分のとりまきにしてて、何人も妊娠させたりしてた。
先生たちもそれ知ってたけど、なんであんなデブがモテるのか、って笑ってただけで、ハーレムの異常性ってだれも問題にしなかった。
私もハーレムにいれられそうになって、それ拒絶してにげまわったほうの女子だけど、フツーの「モテてる」っていうのと違うから。
でも、脅されてる、っていうのも違う。
そのハーレムデブは家もDQNで、べつにお金持ちってわけでもない。
男子はほかにたくさんいたし、ハーレムデブよりぜんぜんカッコいい男子のほうが多いのに、ハーレムデブのとりまきになる女子って、なんでか女子の中でも可愛い子が多かった。
別にドラッグ絡みとかってのじゃないし。
フツーにモテるような女子たちが、ほかの女子ととりあうとかじゃなくて、そのハーレムデブを共有してた。
そういう女子たちの心理って私とかほかの友達はわからなかったけど、なんか異様だった。
ｒｙ）
すごいキモい。
でも、底辺って、こういうのが、ほかの人にはあまり「キモい」って問題にされない。
ｒｙ）
私は学校にまともに行ってなかったから、もしかしたら学校で少しはやったのかもしれないけど、でも私自身は、インターネットなんて学校で習わなかった。
だから私の友達もだいたいインターネットなんて知らない。
ミクシィやフェイスブックは知ってても、インターネット、っていうのは知らない。
携帯やスマホでケータイ小説読んだり日記書いたり写真載せたり動画見たりコメント書いたりしてるけど、でも、インターネット、って知らない。
自分が使ってるのがインターネット、ってこと、知らない。
使ってるのは、携帯だし、スマホだし。
パソコン持ってない人多いし、インターネットはパソコンでやるものだと思ってる。
スマホだって、うちの職場のおばさんたちは、それがなにかちゃんと知ってない。
ｒｙ）
親も学校もインターネットがなにかって教えてくれない底辺の子供は、インターネットっていうのをどこで覚えられるのか、私にはわからない。
ｒｙ）
私の高校は、パソコンの授業で、パソコンフリーズさせた人は、使用禁止にされた。
私もしょっちゅうフリーズさせたから、おまえはもう触るな、ってやらせてもらえなくなった。
フリーズってなにか、フリーズってどうやったら直せるか、そういうことはぜんぜん教わらなかった。
そういう学校で、どうやってインターネットおしえてもらえるのか、私の体験ではわからない。
みんな、いろいろ友達とSNSとかはやるし、そのやり方はおしえあうけど、その「友達」の中にだれも「インターネット」を理解してる人がいなければ、その友達はみんな、自分たちはインターネットはしてない、って考え方になる。
私の通ってきた学校は、いろんな常識がずれてた。
ずれてることに、学校出てからいろいろ気づいた。
高校の時にハーレムなんてあって、それをまわりの大人が知っても放置してたのは、今ならそれ「異常」って思う。
でも、高校の時はそのハーレムを作ってるデブの親も、ハーレムに入ってる女子の親も、それを大問題にしなかった。
アイスケースにはいるな、って教える親は、どんな世界にもいるわけじゃない。
それを知らないまま育ったDQNが、社会でDQNなことして、炎上してすぐきびしい制裁受けるけど、常識をおしえてくれない大人たちの世界がそのままなくならないんなら、その世界でこれからもDQNが次々育つと思う。
「低学歴の世界」って言葉は、すごいうまくいいあらわした言葉だと思った。
でもそこに属してるのは、低学歴の子供たちだけじゃないから。
「低学歴の大人」や「子供を低学歴にする大人」が作ってる世界に育った子供たちが低学歴になる。
常識をおしえてもらえなかった子供たちが、その子供たちだけの常識作る。
正しく、清く！
ということをかたくなに守ることに固執して、
日本のクリスチャンは、なんか、
高度１万メートルの高々度から人々見下ろすことに
慣れてしまっているのでは無いかと思うんです。
自分を清く正しく保つことは大事ですが、
それで他人との接触を嫌がるようではどうなのでしょう。
もっと、低い目線で見る必要がある気がするのです。
かつて、イエス・キリスト自身がそのように行ったように。
教会に行っていない人が見ているのは、
2千年前の物語の中のキリストではなく、
現代に生きる教会及び教会に集う一人一人
なわけです。
いくら聖書の中のお話が素晴らしいとしても
それを信奉している一人一人が素晴らしい人生を送っていないのならば
だれが行きたいと思うのでしょうか。
もっとわかりやすく、
「クリスチャンの日常」を楽しく描いてくれると
有り難いとおもうのですが。
ああ、だれか「ぎんぎつね」のようなノリで誰にでもわかるような感じで
いまの日本のキリスト教会を誰かわかりやすく描いてくれないものだろうか。。。。
聖誕劇とか十戒とかじゃなくてさあ～
それを許さない雰囲気が、
日本のキリスト教界隈に存在するのも
問題なんですけどね
キリストの12人の使徒を『うたプリ（うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%）』や『ぶらコン（BROTHERS CONFLICT(ブラザーズ コンフリクト)』 のような、イケメン男子キャラ化したマンガを出したらどうかと、ずっと考え中なんです。
― シバッキー＠朝から仕事 (@umiusi45) 2013, 12月 20
ブヒブヒ萌え萌え女の子キャラには、ドジっ子属性の多い、旧約の預言者たちを女体化するとよいのでは！と考えてますが、いかんせん絵心が無くて。。。
---------------------------------
これについても書こうと思ったけど、
また今度
「表現の自由」とは他人を不快にさせる表現の自由である。「信教の自由」とは淫祠邪教を信じる自由である。「集会結社の自由」とはよからぬ連中と徒党を組む自由である。「思想信条の自由」とは危険思想を信じる自由である。こういう基本的なことは、ちゃんと学校で教えておけ！
― 服部弘一郎（聖書＆キリスト教ナビ） (@bible_go) 2013, 12月 5
アクセス
トータル
ランキング
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます