泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

暇だから過去の恋愛話を読んでしまった

2008-02-15 | 性と聖
今日は寒いっす&ねむいっす


きのう、
ゆ~にゃん☆の、シンプルな名前は嫌だから敢えて長い名前にしてみたかったブログ(←本家)」
を巡回中に、偶然これを見つけてしまった。
それが間違いの元だった。。。。


いわゆる、2ちゃんのvipネタなんだけど、
ネタなべ。(・ω・ノ)ノ 暇だから、過去の恋愛話でも聞いてくれないか

そこから続く、一連の
暇だから、過去の家族話でも聞いてくれないか まとめ

全部見てしまった。。。。
非常に眠いぜ。。。



これだけハマッてしまったのは、
これ以来か?


  / ̄\   ヨーデルヨーデル!!   / ̄\
  |/ ̄ ̄ ̄ ̄\           / ̄ ̄ ̄ ̄\|
 |   /V\\\          |  /V\\\ 
 | / /||  || |           | //|   || |
 | | |(゜)   (゜)| |           | | (゜)   (゜) /|
ノ\|\| ( _●_) |/           \| ( _●_) |/|/\ 愛しちゃってる?!
 彡、   |∪|  、` ̄ ̄ヽ    /彡、   |∪|  ミ  \
/ __  ヽノ   Y ̄)  |   (  (/     ヽノ_  |\_>
(___)       Y_ノ    ヽ/     (___ノ
     \      |       |      /
      |  /\ \     / /\  |
      | /    )  )    (  (    ヽ |
      ∪    (  \   /  )    ∪
            \_)  (_/


     / ̄\
     |/ ̄ ̄ ̄ ̄\
   (ヽノ// //V\\ |/)
  (((i )// (゜)  (゜)| |( i)))   勉強しろ!!
 /∠彡\|  ( _●_)||_ゝ \ 
( ___、    |∪|    ,__ )
    |     ヽノ   /´
    |        /

姉ちゃんの自作詩集発見した

(そういえば、
これにもはまったっけ。(vipじゃないけど)
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない:ハムスター速報 2ろぐ


で、
その、
ネタなべ。(・ω・ノ)ノ 暇だから、過去の恋愛話でも聞いてくれないか
の話なんだけど、
まことに文才もあって、
おちもあって、で
大変面白かったし、
(他人の恋話は蜜の味


その後の「家族編」も、
ドラマのような波乱万丈が繰り広げられて
ひゃあ~と嵌ってしまって、
全部読んでしまった。
で、今眠い



端的に言うと、
アキバオタとエロゲ女の恋話(なんじゃそりゃ?)なんだけど、
オタ男の考え方に、
すっごく共感できた。



以前も話したとおり、
わたくしめ、幼少の頃は
いわゆる「いじめられっこ」だった。


毎日のように同級生から
「臭い」「バカ」「ブタ」「おかしいんじゃない」
などと言われれば
おれはそうなのかもしれない
と、刷り込みしてしまい、
自分なんて価値のない
生きていて無駄な人間だと思うようになる。

幸い、小生は引き篭もることはなかったし
その当時はオタクなんてものもなかったけど、
でもこの男性と同じように、
今まで自分が「格好いい」と思ったことはなく、
かえって「みにくい」「つまらない」「生きていても意味がない」人間だと
自分で思うようになっていた。


だから、この
自分に自信がなくて、すぐ引き篭もる、男性主人公(缶バッチと呼ばれている)に
共感が出来た。


彼が
「好き好んでこんなキモオタと話したい女はいないだろうと思ってたからな。」
とか、
おふくろは「その子あんたの事好きなんじゃない?」って言った。
俺は絶対ありえないと思った。まさか、とも思わなかった。

などと思っていた、
まさにその通りに、
自分に自信のない小生にとって、
恋愛なんぞそれこそ都市伝説とまでも言わないでも
一部特権階級の持ち物ぐらいは
まじめに思っていた。

もちろん恋愛に興味はあったけど、
おれじゃあ、むりだよなぁ~
という悲観論が先に立つわけで。


彼女から告白された時

嬉しいとかじゃなくて、嫌だった。ぶっちゃけ嫌だった。



女は俺にとったら誰よりも趣味の合うオタ友達だからな。
色恋とかそんなの絡めたくないし。


そもそもからかってるんだと思った。



だって相手は顔も可愛いし。俺はキモオタだし。


最後の一行が。。。。。



命と性の日記~日々是命、日々是性より、
結婚したけりゃ、努力せーよ!(4)

 あるユニークな牧師が、結婚希望のクリスチャン女性たちに向かって、たしか映画「スーパーの女」の一シーンを紹介していました。ヒロインが独身の中年女性に「あんた男が欲しいんだろう?」と問いかけます。問いかけられた女性は最初は素直に認めません。やがて、認め始め、ヒロインの勧め促されて「男が欲しい」と小声で宣言します。「もっと大きな声で!」と叱れると「男が欲しい」と大声で叫び始め、最後は二人いっしょに「男が欲しい!男が欲しい!」と連呼して行進を始めるという爆笑シーン。

 この牧師、「下品で申し訳ないけど」と断りながらも、お勧め。心の底からの本当の願いなら、もっと素直に「結婚したい!」と神様にストレートに願いをぶつけるべきでは?との大胆なアピール。「結婚したい!結婚したい!」と叫び行進しながら、祈るくらいしたらいいという過激?な提案までされたように記憶します。

 私はアメリカの教会で出会い国際結婚をされた日本人女性とアメリカ人男性のカップルにこんなお話をしたことがあります。
「日本の教会は結婚前の教育についてはとても乏しいと思います。私は中高生を担当した時は、中高生の時から結婚のために祈るように指導していました」と私が訴えると、返ってきた答えがすごかったです。

 「何言ってるんですか?中高生では遅すぎますよ。アメリカでは、小学生の時から、イエス様を信じてクリスチャンになり、クリスチャンと結婚するんですよと教えていますよ。」と逆にお叱りを受けてしまいました。

 私は思います。「素直に結婚を求めて祈れないのはどうして?」

 そこにはいろいろな理由があるのでしょうが、今回気がついたことがあります。素直に結婚を求めて祈れない大きな理由の一つは、小学生の頃から、遅くとも中高生の頃から、祈り始めていないからでは?中高生たちが結婚について教えられず、祈りもせず、その一方で恋愛に興じることを許しているなら、素直に祈れなくなってしまうのもある意味当然なのでは?

 恋愛を楽しみ、結婚の価値や意味を知らぬままなら、祈るモーチベーションがありません。そうして育ったクリスチャン青年たちは本格的に結婚を祈る必要が生じた時には既に、その恋愛観や結婚観は聖書とはほど遠いものとなっているでしょう。




そして、もう一つ。
実はこれも
共感できた

で、あの女とまた会う訳だが。
嫁の文章では俺はかなりこの日きょどってたように書かれてるが、

俺にはそんなつもりは一切なかった。


むしろテンション上がってた。

彼女出来たと思ってな。

だがテンパったのも事実だ。


何故ならば俺はもうすでに付き合ってるもんだと思ってた。




だって告白されてからまた二人で会うって事は付き合ってるって事だろ?

きっと俺のこの気持ちは分かる奴多いと思う。
特に俺みたいなモテないオタクにはorz


なのに女は「忘れてくれ」と言う。


俺はきれた。



いきなり別れ話かと思った。「忘れちゃっていいとも!?」も間違いなく言った。







ああ、勘違い~

もてる男には分かるまい。
こういう恥ずかしい経験を踏まえて
男は大きくなるんだ~!!

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2 コメント

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おもろいねー (にゃにゃ)
2008-02-15 21:24:11
そうなんだ。恋愛ねー・・・
でもさー。よかったねそんなあなたが神様に出会って、
素敵な奥様に出会えたんだから。
返信する
まさに (umiusi45)
2008-02-18 15:16:12
めぐみ、というか
あわれみ、というか
まぁ、そんなんでしょ。。。。。
返信する

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