ドッグトレーナー里見さんの 今週の記事
<視点を変えて良い部分に目を>
愛護センター〝出身〟ワン達の しつけセミナーに参加した
ラブラドルミックス「のん太」
「嫌いな子、苦手な子にだけほえる」「食べ物の盗み食いをする」だって・・・
・・・誰かさんと 一緒やん・・・
ほえる、かむ、狭い所にいると落ち着く・・・。イヌと人間は習性が違い、日本語で会話はしない。これだけ違う生き物が一緒に住むのだから、問題が起きても驚くことではない。だが悩みを家族だけで抱えていると、重みが増してくる。うまくいかないこと、そればかりに目が向きがちになり、愛犬の良いところは忘れがちになる。
「苦手な子もいるかもしれないが、あいさつが出来る子もたくさんいますよね」「食べ物は届かない所に置きましょう」 ・・・記事より抜粋・・・
「のん太」にも良いところがいっぱいあるって
そうだ「うめちゃん」にも いっぱいある
ちなみに・・上記のお悩みの一般的なトレーニング方法は、相手のイヌが気にはなるが、ほえずにいられる距離を見つけ、そこでほめる。その後、少しずつその距離を縮めていくことだ・・・そうです。