先週から 里見 潤さんの 連載が始まった。
「イヌと人の風景」
里見さんは 捨て犬を保健所などから引き取り、新たな飼い主に渡す市民団体(関東)で専任トレーナーを務めた後、現在、フリーのドッグコーチとして活躍されてるそうです。
今までに里親に出たワン達のエピソードが 12回に渡り掲載されます。
里親に出て 幸せになったワン達のその後・・を こんな形で読める記事は少ないような気がするので・・・
現代社会における心無い数々の犯罪は、失われた責任感、失われた慈しみの心が根源となっているのではないでしょうか。病んでいる人たちの心の癒しとなり、子供達の情操教育の大きな手助けとなってくれる大切な犬や猫たち。しかし、飼い主次第でどうにでもなってしまうその動物達の運命。その運命をわたしたちは変えることができるのです
「ドッグシェルター」より
新しい家族と暮らす事になったワン達が
それぞれの関わり方 接し方を通して
イヌもヒトも成長し 楽しい優しい生活をしていく様子
これからも楽しみ楽しみ~