8時前に美笛到着。
入場はスムーズだったが、やはり混んでいる。
美笛川河口付近からエントリーするも、この辺りは川が運んできた砂が堆積していて、とても浅い(*´°`*)
そして肝心の支笏湖は…
真っ白…。
しかし、予想外にべた凪!
凪を漕ぐのが久しぶりで、逆にドキドキしてきた。
いいのかな…こんなべた凪なのに、誰も漕ぎ出して来ない…。
釣り船のエンジン音と、キャンプ場の喧騒から早く離れたくて、グングン漕ぐ。
ニナル川河口までやってきた。
ココは釣り人やカヤッカーが多いので、いつもなら素通りする場所。
しかし今日は誰もいない。
川から涼しい風が優しく吹き付けてくる。
ここで早めのコーヒーブレイクにした。
魚はちょっと遠くて上手く写ってくれないねぇ。
肉眼ではよく見えるんだけどね。
視界不良とまではいかないものの、まだまだ靄の中。水平線が分からない。
ニナル川からもう少し漕ぎ進み、ブルーウォーター・ポイントへ。
補正とかでなく、実際にこういう色に見えるんですよ。
曇っていても、この透明度があれば十分楽しめる。
何となく中国の奥地っぽいよねー、と旦那と話しながら。
オコタン方面にある川の流れ込みを見に行こうと思っていたら、雨が降り出した。
酷くなる前にキャンプ場へ引き返すことに。
テントビッシリ!
11時で撤収する人がいるかもしれないので、美笛川方面を見に行って時間をつぶす。
雨はそんなに長く降らず、その後もパラつく程度だった。
川向こうの船着場辺り。
水草の森には小魚がいっぱい。
写真には写ってないですね。私の艇の底が写ってる。
11時過ぎてもキャンプ場は大混雑。
ファミリーキャンプの喧騒の隙間で焼肉…。
今日はタマタマでしょうかね、リジットは勿論、ファルトもカナディアンカヌーも少なくて…。
水辺にあるのは、ホビー用のインフレータブルばかり。
あ、一人SUPやってる人がいたな。べた凪だから進むの凄く速かった!
とにかく。
何というか…我々がとても場違いな感じがしてきて、いたたまれなくなった。艇も格好もね。
子供達が浜辺で石を投げたり、砂を撒き散らしたりするので、落ち着いてご飯が食べられない。
しかも結構離れていたのに、我々に砂の雨が降り注ぐ始末…。
男の子は謝ってくれたけど、テンションは下がるよね。
キャンプ場から離れたい。湖上に逃れたいという衝動と戦いながらのランチタイムでございました。
夏休みだからしょうがないね…(тωт。`)
入場はスムーズだったが、やはり混んでいる。
美笛川河口付近からエントリーするも、この辺りは川が運んできた砂が堆積していて、とても浅い(*´°`*)
そして肝心の支笏湖は…
真っ白…。
しかし、予想外にべた凪!
凪を漕ぐのが久しぶりで、逆にドキドキしてきた。
いいのかな…こんなべた凪なのに、誰も漕ぎ出して来ない…。
釣り船のエンジン音と、キャンプ場の喧騒から早く離れたくて、グングン漕ぐ。
ニナル川河口までやってきた。
ココは釣り人やカヤッカーが多いので、いつもなら素通りする場所。
しかし今日は誰もいない。
川から涼しい風が優しく吹き付けてくる。
ここで早めのコーヒーブレイクにした。
魚はちょっと遠くて上手く写ってくれないねぇ。
肉眼ではよく見えるんだけどね。
視界不良とまではいかないものの、まだまだ靄の中。水平線が分からない。
ニナル川からもう少し漕ぎ進み、ブルーウォーター・ポイントへ。
補正とかでなく、実際にこういう色に見えるんですよ。
曇っていても、この透明度があれば十分楽しめる。
何となく中国の奥地っぽいよねー、と旦那と話しながら。
オコタン方面にある川の流れ込みを見に行こうと思っていたら、雨が降り出した。
酷くなる前にキャンプ場へ引き返すことに。
テントビッシリ!
11時で撤収する人がいるかもしれないので、美笛川方面を見に行って時間をつぶす。
雨はそんなに長く降らず、その後もパラつく程度だった。
川向こうの船着場辺り。
水草の森には小魚がいっぱい。
写真には写ってないですね。私の艇の底が写ってる。
11時過ぎてもキャンプ場は大混雑。
ファミリーキャンプの喧騒の隙間で焼肉…。
今日はタマタマでしょうかね、リジットは勿論、ファルトもカナディアンカヌーも少なくて…。
水辺にあるのは、ホビー用のインフレータブルばかり。
あ、一人SUPやってる人がいたな。べた凪だから進むの凄く速かった!
とにかく。
何というか…我々がとても場違いな感じがしてきて、いたたまれなくなった。艇も格好もね。
子供達が浜辺で石を投げたり、砂を撒き散らしたりするので、落ち着いてご飯が食べられない。
しかも結構離れていたのに、我々に砂の雨が降り注ぐ始末…。
男の子は謝ってくれたけど、テンションは下がるよね。
キャンプ場から離れたい。湖上に逃れたいという衝動と戦いながらのランチタイムでございました。
夏休みだからしょうがないね…(тωт。`)