すごいいい!と思ったのに評価そこそこ...何で?と思ったら評価真っ二つだったってわけか。
ワタシは非常に好き。一人で笑った。
やはり映画館に行けばよかった。(イヤなタイプの後悔)
ワタシごときが語るのはおこがましいが書いておかねばならん。
巨大化して日本を守るヒーロー大日本人・大佐藤のドキュメンタリー。
「素」のヒーロー(?)の話。巧いこと言えないが、
本当に巨大化するヒーローが居ればこんな感じでないかと。
実際に現実世界に巨大化したヒーローや怪獣が存在したらこんなんだろうな。。。リアルだ。
子供のころ、ヒーローの私生活が頭をよぎった時、
ふとよぎったマイナスな事を映像化するとこんな感じ。(ああうまくいえない)
ふりがちょっと長いのでツライ人にはツライかも。(ワタシはこういう時間が非常に好き)
「コント」であって映画でないとか、まあいろんな意見は聞くが(私が見た一番ひどい批評は「コントを見たくて映画館に行ったんじゃない。お金を払ってるのに云々」って文章だがコントをちょっとバカにしすぎじゃない?)
ワタシは「見たい」と思った映画は
良かったところや印象に残る部分は絶対にあるので映画ファンがよく言う「期待はずれ」はどの映画に対しても無い。(アレはいったい何様のつもりの台詞だ)
「期待はずれ」って言う人は多分、
「コレが観たい、面白いだろう」「コレが食べたい、おいしいだろう」っていう
「欲求と感性の受信アンテナ」みたいなのが多分ずれてんだと思う。
運良くワタシにはそのようなブレが無い為、はずれは無い。ありがたいことである。
いいと思ったものはいいし、悪いと思ったものは悪い。それだけである。
最近だと「プラダを着た悪魔」は男はイヤだがファッションは勉強になった、とか何かしらの影響は少なからず「見たい」と思った映画には絶対ある。
しっかし映画ファンとやらって何でみんな1800円も出してるのに云々って言うんだろ。。。
だから映画ファンって嫌いよ。
1800円出すのがイヤなら映画館行くなよ。。。DVD観とけ。
松っちゃんといえば、ワタシは「頭頭」のヤツが未だにたまに夢に出てくる。
あとごっつの「みすず」ちゃん・・・。
それほど松っちゃんの映像は脳みそに食い込まされる。
ってぇ事はこの怪獣(?)たちもいずれワタシの夢に出てくるのか。
夢に出てくる確率が高いのは間違いなくはるかさんだ。コワイ。
あと風刺が凄まじい。まず「北」はキレるだろうな。