うめぢるにっき

日々之記録と脳内記録

無残絵 新英名二十八衆句

2012年07月04日 02時28分25秒 | 
無惨絵 新英名二十八衆句 (ビームコミックス)
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エンターブレイン


やったー!!
やっと復刊!
長年待ち続けてやっと・・・(涙)

予約しました。
ちなみに瓶詰は読みました。無事アマゾンから到着。

瓶詰の地獄 (ビームコミックス)
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本棚が怪しい本ばかりです。実家も自宅も。
引っ越して書庫専門部屋(漫画喫茶みたいなの)作りたい。



江戸川乱歩異人館

2012年07月04日 02時04分23秒 | 
江戸川乱歩異人館 1 (ヤングジャンプコミックス BJ)
クリエーター情報なし
集英社


江戸川乱歩異人館 2 (ヤングジャンプコミックス BJ)
クリエーター情報なし
集英社


江戸川乱歩異人館 3 (ヤングジャンプコミックス)
クリエーター情報なし
集英社


これは面白かった。
乱歩は実際はハゲメガネですが、なぜか美男子になってます。
ただこれ、ひっそり読んでます。
万人にはすすめない。

唯一毎号読む雑誌

2012年07月04日 01時59分20秒 | 
一号から丁寧にとってある。
廃墟とか公園の遊具とか変な建物とか工場とか怪しい神社仏閣とか怪しいアミューズメントパークとかが出てるそんな雑誌。
しょこたんブログで紹介されててちょっとうれしい。
これ前は年に4回だったのに最近は年に2回。
紹介されついでに4回にならんかな。毎月でも買うわ。(...ネタ切れになるかもだが)

ワンダーJAPAN 20 (三才ムック vol.511)
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三才ブックス



津山三十人殺し 最後の真相

2011年02月28日 23時13分13秒 | 
津山三十人殺し 最後の真相
石川 清
ミリオン出版




犯人は「統合失調症」などと書かれていたのを何かで見たのですが
今回は「自己愛性パーソナリティ障害」の可能性ありとか。
以前からシロウトながらにうっすら
「なんでこんな野郎の遺書をまるまる信用できるんだ?」
と思っていたのですが
両方の病名からやはり信用できません。

「むっちゃんはいい人だった」
という人も多いらしいですが
うちのアレな隣人も
「まさかいつもニコニコしているあのひとが」
と言われていました。
世の中にはニコニコとニヤニヤの区別がつかない平和ボケした人もいるもんです。
何もないところで笑顔を振りまいている奴というのはロクなもんじゃありません。

むっちゃんの「異常行動」の報告はニヤニヤレベルではないではありませんか。


赤線本制覇

2011年02月28日 23時07分38秒 | 
赤線奇譚
木村 聡
ミリオン出版


今まで持ってたのは文庫とかA5くらいのやつとかだったんだけど
これは写真が大きいっ!
これで赤線本は制覇した。
廃墟・工場と続いてハマってたのが赤線。
どんどんなくなってきているらしいです。

そういえば大阪の鯛よし百番には是非行きたいのです。


次にはまりそうなのは酷道。。。

風にそよぐ墓標

2011年02月28日 23時00分34秒 | 
風にそよぐ墓標-父と息子の日航機墜落事故-
門田 隆将
集英社


「墜落遺体」から日航機本はいろいろ読んだのですが(事故原因の究明関係はあんまり読んでない)
日航機墜落の本はどれもいろいろ考えさせられるものが多い。
本当に極限。そして一部を除いて「プロの方々」もたくさんいたんだなあ。
10代にして部分遺体の身元確認しなくちゃいけないというのは過酷。

mutter museum

2010年09月29日 02時21分27秒 | 
Mutter Museum: Of the College of Physicians of Philadelphia

Blast Books

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またしても何を書いてあるのかわかりませんが。

ムター博物館モノ2冊目。
ここのカレンダーは大人気だそうです(まあある種の人たちだろうが)。

やはり奇形本はへこみます。

凹む本やらDVDばっかりでいったい何をやってるのかわかりません。

四丁目の夕日

2010年09月09日 23時35分01秒 | 
この本を手にとった大半の読者(多分)と同じ理由で購入。

『あの頃は良かった』
等と昭和30年代を語る団塊や高齢者に疑問を感じたのだ。なーにが『良かった』だ。

オゥちょっと聞かせろよ。世の中ぐっちゃんぐっちゃんだったんだろ?(…読んだ人しかわからんなこの文章)

鬱になる漫画と言われてるが不幸過ぎて笑った。私の精神が変なのか。

貧乏でも成績の良かった将来有望のたけしが病んでいく様がリアル。
各々の登場人物の『現実』もリアル(日本語変)。

昭和50~60年代に描かれた、昭和30年代舞台の漫画。
精神を病んだり犯罪者になる過程は(一緒にすんなと怒られそうだが)
今も昔も大差無いのかな、と思った。


四丁目の夕日 (扶桑社文庫)
山野 一
扶桑社

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