うめぢるにっき

日々之記録と脳内記録

途中までは

2007年12月19日 23時32分35秒 | DVD
プラダを着た悪魔 (特別編)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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途中までは面白かったのに
なぜそーなる。。。

主人公がどんどんキレイになって華やかになって
仕事もできるようになって
周囲の人間すら変わっていくのに、なぜ元のショボ男(にしか見えない)に戻るか全くわからん。。。
女の足を引っ張るよーな事を言う男はイヤだな。
(「昔の君はそうじゃなかった」的な台詞がダイッキライ
「僕は一日中ワインを煮詰めてて~」←一番むかついた。知らねえよ、アホかこいつ)

あと仕事の電話をへらへら笑って取り上げて出させない、このヘボ集団。
ワタシだったらぶん殴るね。
こんなのは友人じゃない。
マラソンの「最後まで一緒に走ろーね」な奴らだ。

ってこの映画すんげぇ評価高ぇ。。。
これだったらドグラマグラの方がいいじゃん。。。ってこれは好みか。

あとよくある
「大切なのは中身」みたいな台詞は(大好きだったデンジャラスビューティにもあったな。2の方で)
キレイを極めた人が言うのと、全然極めてない人(私含む・笑)が言うのは意味合いが全く違ってくるので
理解能力の無い人には危険だなと思う今日この頃。


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