めぐ里愛じかん

不確実性社会の中でワークライフバランスを探究する50代のリアルを楽しく書いていく、めぐりえのブログ

翔け抜けた昭和〜平成〜令和まで②

2023-11-24 19:00:00 | 日記
めぐ里愛じかんへようこそ。
ゆっくりしていってください。

昭和の時代に生まれ
令和の時代を生きる
50代のブログです。

成人するまで昭和。
社会人になった平成。
時代の急激な変化を感じつつ
ここから老いに向かう時間を
如何に楽しむかを学ぶ令和。

一番変化を感じるモノの代表格は
電話 です。

子どもだった昭和の時代
固定電話は 黒電話 でした。
数字の上の丸い穴に指を入れて
盤をクル〜ッと回すとゆっくり
ジ〜っと音を立てながら戻る
今では懐かしい音です。
しかも
がっつり線が繋がっていました。

社会に出て就職したばかりの平成
ポケベル が主流でした。
利用したことはありませんが
友人が彼氏と連絡を取り合うのに
利用していました。
固定電話はプッシュ式
留守電付が殆どなり
2000年を迎える頃には
PHSやガラケーの時代に。
あっという間に電話は
手に収まるサイズに
小さくなりました。

電話のサイズが小さく
持ち歩けるようになると
世の中の商品やサービスも
また変化してきました。
そうして、あっという間に
スマートフォンの時代に。

令和に入ると
どうも自分が古い時代の
人間のような感覚を
覚えることがあります。
携帯電話は最早当たり前に。
アナログな時代に生まれ育った
昭和世代にとって、
時代に適応しているかどうかは
平成まで
スマホを持つか持たないか
というところもあったようですが、
令和の現在は
スマホでないと困ることも増えて
機能やコンテンツを
どのように使い熟して暮らすか
に、テーマが移ってきており
個人の生活や人生に
影響を与えているようです。

振り返ると時代を跨いで
大きな変化を経験している
昭和世代。
すごいッ!がんばってきましたね。
おつかれさまです。