梅の独り言

思うがままに

高台寺

2005-12-01 | 京都
豊臣秀吉の 菩提を弔うために秀吉の正室北政所(ねね)が開創した寺だそうであり華やかさはないが、静かで落ち着ける寺である。 . . . 本文を読む

清水寺

2005-12-01 | 京都
いまいち の感じの清水寺である。5年前に来た時もここの紅葉はぱっとしなかった記憶がある。紅葉に赤みがなく茶褐色がほとんどで、約40年ほど前に高校の修学旅行で来たときは感動したような気がするんだけど・・・。次回はパスかな。 . . . 本文を読む

東福寺

2005-12-01 | 京都
天龍寺を西の横綱とすれば ここ東福寺は文句なしに東の横綱である。 鎌倉時代に奈良の東大寺と興福寺の一字ずつを取って建立されたとのことである。景色のすばらしかったことと人の多さにびっくりこいてしまい、今回の旅行で写した枚数及び留まった時間の最高の地であつた。 . . . 本文を読む

寺田屋

2005-12-01 | 京都
いよいよ三日目に突入。 ここ寺田屋は五年前にも来たが、4時をすぎていたため室内の見学ができずくやしい思いをしたので今回は朝一番に予定した。しかし、10時からの営業時間を知らず9時半に到着。あーぁ「どんくさー」と思いながら30分待つことになってしまった。10時になると同時にこの日一番の客になり自己満足をし中に入った。約140年前に「ここで坂本龍馬が暮らしていたんだーー」などと感激した一日の始まりでし . . . 本文を読む

下鴨神社

2005-12-01 | 京都
二日目最後の 予定地である下鴨神社で紅葉はないが銀杏が素晴らしかった。宿泊場所の近くであり人もあまりいなく、静かで何故か心がやすらぎます。この日も良く歩きまわって足が痛かったけど宿に帰ってのビールは最高でした。(まーこの日に限ってではないか・・) . . . 本文を読む

円光寺

2005-12-01 | 京都
1601年に 徳川家康が国内教学の発展を図るために建立し学校としたそうである。 3枚目の写真のように座って外を眺めたら気分が落ち着きます。座って写真を撮りたかったが、前に大きな外人さんが、でんとして座っていて、そのうちいなくなったらカメラに収めようと思っていたけどこれがなかなかしぶとく根負けしてしまいました。残念無念 . . . 本文を読む

詩仙堂

2005-12-01 | 京都
江戸初期の文人、石川丈山が 隠棲した山荘で、丈山寺という名の寺だそうである。丈山は徳川家康の家臣で、90歳まで暮したが、その一室の壁に、狩野探幽に描かせた中国の詩仙三十六人の肖像と詩があることから、詩仙堂と呼ばれるようになったそうで庭の一角にある鹿おどしは丈山が発案者だとか・・・。 . . . 本文を読む

曼殊院門跡

2005-12-01 | 京都
京都五箇室門跡(妙法院門跡・三千院門跡・青蓮院門跡・毘沙門堂門跡)の 一つで格式の高いお寺だそうであるが何故か写真はこの一枚だけしかない。拝観料の500円も払っている痕跡はあるが記憶に残っていないのはなんでだろう・・??やはりぼけたかな? . . . 本文を読む

金福寺

2005-12-01 | 京都
金福寺は俳句の聖地といわれるそうで その昔、芭蕉がここを訪れたことから「芭蕉庵」と名づけられ、のちにその荒廃を嘆いた蕪村が再興したそうである。こじんまりした寺で人もほとんどいなく、私自身も10分程度で次に向かった・・・。んーーいまいちかな。 ちなみに芭蕉の句を 「うき我をさびしがらせよ閑古鳥」</fony> . . . 本文を読む