ほら見える?
あそこにあるよ。
あれがきっと目指すもの。
近いようで遠いようで
見えていても届かなくて
歩いて行っても遙かのようで
ほらあそこだよ
誰も何も言わないけど
あれは君のものだとわかってる
理解がないと進めない
力がないから進めない
努力が足りないから
自分が変わらなくっちゃいけないから
理由づけだけは立派だから
君は目標が見えていても
きっと言い訳だけで
進めないんだよね。
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悲しくても泣かないと誓った。
悔しくても泣きごとを言わないと決めた。
どんなに辛くても
逃げないって思った。
一人でも生きていけると思って
自分の望みどおりにはならなくても
自分らしく生きていこうと思った
悲しくても
辛くても
苦しくても
悔しくても
憎いと思っても
それは全部自分の気持ち
その気持ちだけは背負っていこうと
そうすれば
いつか自分が何かに
変わっていけるのではないかと
そん . . . 本文を読む
歩こうかって思う。
ふるえながら必死な気持ちで一歩を踏み出す。
歩かなきゃって思う。
一歩踏み出せたら何かが変わるかもって思う。
変わらなきゃって思う。
何を変えたらいいのかわからないけど
変えてみたいと思う
前を見なくちゃって思う
振り返ってばかりでは進めないから。
一歩一歩一歩
たった一歩だけど
踏み出してみたら
なんてことないのかもしれない。
三歩進んでみたら
自分に勇気が生まれて . . . 本文を読む
言えない。
言ってもわかってもらえない。
じっと時が過ぎるのを待ってる。
我慢すれば
自分の存在を消せれば
そうすれば一日が終わる。。
逃げ出したいけど
行く場所がない。
親を悲しませたくない
そして
これ以上自分も悲しくなれない。
生きてるのが辛くて
わけもなくただ泣いていた。
生きてることが苦しくて
だから仮面をかぶった。
周りは権力におびえて
だれも助けてはくれなかった。
いじめられる . . . 本文を読む
そいつらは君に死ねと言った。
自分のストレスの発散
それだけのために君を殴った。
そして蹴った。
大事にしていたものを奪った。
そいつらの親は
権力者で
自分たちが何をしようが許されると思っていた。
君は
毎日死ぬ練習までさせられて
心の痛みを訴えても
先生には届かなかった。
周りのみんなは気が付いていたけど
先生はただ笑っていた。
大人はね
権力に弱いんだ。
君は
自分から道を選んで
幸せ . . . 本文を読む