馬ふるる

立ち回りが難しい

今週は土曜の福島でジェネラルウィルが出走します。

11月の東京で逃げて失速して以来の実践。厩舎サイドの見解によると見えない疲れがあるのではとのことで、リフレッシュ期間を長めに取り、良化を促しての帰厩となりました。

その甲斐あってか、調教時計も2歳時に比べて詰まってきていて、感触は悪くなさそう。

煩さは結構あるようで、そこがどう影響を及ぼすかですが、いきなり走れてもおかしくないのかなとは思っていました。

枠順が発表されるまでは...

うわーっ!
福島の開幕週の芝1200mでよりによって大外枠かよ~(/o\)

距離がもう少しあればテンのスピードがそれなりにある馬なので先団に押し上げていけるのでしょうが、初の1200mでそれが出来るかはわかりません。

むしろ周りが速くて中団からのレースとなる方が自然で、そうなると外々を回るコースロスが着順にモロに出てしまいそう。

ロスを防ぐために下げたら、開幕週の芝ではまず差し届かないでしょう。

立ち回りが難しすぎるよ。

勝つチャンスがあるとすればボンとスタートを決めてハナか2番手で進められたときかなあ。

力関係を把握しづらい初出走馬を除けば、強そうな馬は3頭くらいと上位争い可能なメンバーだけに、この枠はかなり痛い。

あとは昨年の秋にフォーヴィスムを勝たせてくれた鞍上の荻野極騎手の腕にすがるしかありません。

未勝利だけに勝てるときに勝ちたいけど、ここは目処の立つ内容を見せてくれたら十分です。

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