先月下旬にトレセンに入厩しましたが、ゲートにちょっと手こずってしまい、先週は水曜と木曜の二度ゲート試験に挑むもいずれも不合格。
で、三度目の正直で水曜に合格。ホッとしましたわ~。
扱いづらい馬ではなさそうなのですが、どうも性格的に慣れるまでの時間が他の馬よりもちょっと余計にかかるみたい。とはいってもゴネてへそを曲げてしまうというよりは、慣れるまでは繊細な面を見せるんだけど、そのうちに納得して後は素直に従うというタイプっぽい。
あくまで近況からの推測で実際は違うのかもしれませんが、ゲートにしても、
一回目→ゲートから出ない
二回目→ゲートは出るも走り始めてフラフラ
三回目→ゲートの出も走りも完璧
と少しずつステップアップしているので、あながちピント外れでもないのかなと。
だからレースでも初戦からいきなりというよりは使いながら上手な競馬ができるようになってきそうです。
嬉しいのは近々のレポートの中で、サンクメダイユに乗った厩舎スタッフの誰もが乗り味の良さを褒めているということ。
まあデビュー前の2歳だし話半分に聞いたとしても、騎乗したスタッフの半分が褒めてくれるのならば充分すぎる評価でしょうp(^^)q
えっ、その考え方は間違ってるって!?(笑)
あまり活躍馬を出していない厩舎ならばこんな褒め言葉も鵜呑みにはしないのですが、少し前ならメジャーエンブレム、最近ではアスクビクターモアを管理する美浦では実績のある厩舎ですから心強い。
ま、てんでダメな感触って訳じゃないことがわかって、それだけで満足です(笑)
山元TCで一旦リフレッシュを図り、問題がなければ早期で戻すそうですから、6月の東京デビューが目標になるのかなあ。
楽しみがまた一つ増えました(*^^*)
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