ジェネラルウィルは4着
スタートはよかったのですが、二の脚が続かずに中団に控える格好に。
勝負処からジワッと上がっていき、4角では射程圏内につけたものの直線すぐに前が壁となり、何とか内に捌いていって上がっていきましたが、先に抜け出した2頭には及ばす、粘り込んだ1頭には交わすことができずに4着まででした。
前がスムーズでもいいとこ3着かなという競馬でしたし、優先権は取れたので悪くはない内容でした。
1200mだと崩れないので、おそらく次も同じ条件に使いそうですが、体型やレースぶりからは1400mの方がいいのかもしれません。
函館で勝ち上がれなければ、札幌の1500mも視野に入れてほしいけど、そもそも疲れが残りやすい馬だけにいい体調で使えるのもあと1回くらい。どういうローテで臨むか難しいところです。
一つ勝てば馬優先で使えるだけに悩ましいですね。
続いてはクルベリ。
去勢効果で体重は減っていましたが、急仕上げと長距離が合わないこと、そして自身の前進気勢に欠く走りから、終止離れた後方のままシンガリの9着に終わりました。
気持ちの問題もあるでしょうが、ギアがもう一段二段上がらないとなると相当厳しいですね。
少なからず喉の影響もあるのかなあ?
調教の良さがここまで実践で出ないのは何かあるのでしょうね。
できれば1頭だけ交わして8着に入ってほしかった。スリーアウトのリセットが叶わずあと1回9着以下ならば出走停止で引退が決まってしまいます。
ここで今週のダート1700mに連闘するそうなので、冷静に見ていくと陣営も諦めムードなのでしょう。
何とか意地を見せてほしいけど...う~ん、キツイだろうなあ。
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