普段は重いデジカメ一眼を持ち歩かないわけで
そんな時に、ふと撮りたくなるような事が起こる
フラワーショップの店先には色とりどりの花達が
「お持ち帰りして頂戴」!とばかりに艶を競っている
黄花コスモスの花にも今の時期は素早い動きのイチモンジセセリチョウが
飛び交っている
その中にヒラヒラと飛ぶ優雅なチョウが!
「ツマグロヒョウモン」の♀だ
オスと違って前羽に白と黒の模様がある

メスの写真は撮ったことがなかったので、携帯のカメラで撮ってみた
黄色の花は色が飛んでしまっているけれどチョウはどうやら撮れている
携帯だから花に留まっているチョウに近づけなければ
大きく撮ることが出来ない
マクロに設定してそって近づく
30cm位が丁度良いのだけれど、チョウもそこまでは近づけさせてくれない
パッと飛びたってしまう
よほどお腹が空いているのか、待っていると又、黄花コスモスに戻ってくる
何度か、そんなことを繰り返してどうやら撮った写真だ
しかし、じいさんが携帯持って、チヨウチョを追いかけている図も
様にならないが、私にとっては貴重な被写体だから
ためらっては居られないのだ


携帯のカメラの性能も上がって、そこそこの画像を吐きだしてくれる
手軽だし、かさばらないし、ポケットに何時も入っている
これまでも何度か持っていて良かったと思うことがあった
しかし、小さなコンデジを持つのも必要なのかも知れないな
そんな時に、ふと撮りたくなるような事が起こる
フラワーショップの店先には色とりどりの花達が
「お持ち帰りして頂戴」!とばかりに艶を競っている
黄花コスモスの花にも今の時期は素早い動きのイチモンジセセリチョウが
飛び交っている
その中にヒラヒラと飛ぶ優雅なチョウが!
「ツマグロヒョウモン」の♀だ
オスと違って前羽に白と黒の模様がある

メスの写真は撮ったことがなかったので、携帯のカメラで撮ってみた
黄色の花は色が飛んでしまっているけれどチョウはどうやら撮れている
携帯だから花に留まっているチョウに近づけなければ
大きく撮ることが出来ない
マクロに設定してそって近づく
30cm位が丁度良いのだけれど、チョウもそこまでは近づけさせてくれない
パッと飛びたってしまう
よほどお腹が空いているのか、待っていると又、黄花コスモスに戻ってくる
何度か、そんなことを繰り返してどうやら撮った写真だ
しかし、じいさんが携帯持って、チヨウチョを追いかけている図も
様にならないが、私にとっては貴重な被写体だから
ためらっては居られないのだ


携帯のカメラの性能も上がって、そこそこの画像を吐きだしてくれる
手軽だし、かさばらないし、ポケットに何時も入っている
これまでも何度か持っていて良かったと思うことがあった
しかし、小さなコンデジを持つのも必要なのかも知れないな

どうしてトンボは棒の先に留まるんだろう
まあ、見通しが良いからなんだと常識的な考えで納得している
しかし、昆虫学者だったら、色々な設定で検証するんだろうな
縦の棒、横にした棒、それぞれの太さだとか、水場からの距離だとか
あれこれの設定してみる
トンボの動きを観察記録して統計的な解析の結果を得て
トンボの好きな留まる場所のランキングなんてレポートを作る
暢気にトンボが留まる棒の先を眺めてる
虫が飛んでくると素早く飛びたちカゴのような形をした足で捕まえて
元の棒の先に留まって口をもぐもぐさせている
オスの場合は、違うオスが近づくと、ここは俺がメスを待つ縄張りだとばかり
突っかかっていく
メスが近づくと、連結しようと追い回す
秋の日が西に傾いてトンボの羽根も赤く輝いている
コーヒーカップを手に縁側でのんびりとトンボを見ているのどかな秋の日だ
そうそう、棒の先のトンボの事を書いたのだから画像は縦のこの方が
似つかわしいのだろうな

一服しようと玄関を出ると、傍らのサミダレハギの枝に
アブラゼミが羽化し始めて白い体が浮き上がっていた
今年は2回目に見る
前回は既に殻から体を出していてはねも広がっていたが
今回はまだ上体だけ出て逆さ吊りの状態だった
>

アブラゼミが羽化し始めて白い体が浮き上がっていた
今年は2回目に見る
前回は既に殻から体を出していてはねも広がっていたが
今回はまだ上体だけ出て逆さ吊りの状態だった
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日増しに春らしい暖かな日が続いていると
虫たちも咲き始めた花に嬉しそう ・・・ に、見える
サーモンピンクのツバキに止まっているヒラタアブ

コブシの花を撮りに昨年見つけた道に行ってみると、まだ少し早くて
まばらにしか咲いていない
ツボミの産毛が朝日に輝いているので、カメラを向けていると
なんと、ミツバチがやってきた
固いツボミを覆っているガクには蜜は出ていないはずなのに
オレンジ色の舌を出してなにか吸っている様子
コブシのツボミにミツバチ

虫たちは、しっかり季節の移ろいを感じ取って活動を始めてる
可愛い虫もいれば、余り歓迎しない虫もいる
昨年の初夏に庭木の剪定をしていたらアシナガバチがやってきて
指を差された
高いきの植だったので危うく樹から落ちるところだった
しかし、多様な自然だから好き嫌いは別として生き物の地球を共有して
過ごすしかないなぁ
虫たちも咲き始めた花に嬉しそう ・・・ に、見える
サーモンピンクのツバキに止まっているヒラタアブ

コブシの花を撮りに昨年見つけた道に行ってみると、まだ少し早くて
まばらにしか咲いていない
ツボミの産毛が朝日に輝いているので、カメラを向けていると
なんと、ミツバチがやってきた
固いツボミを覆っているガクには蜜は出ていないはずなのに
オレンジ色の舌を出してなにか吸っている様子
コブシのツボミにミツバチ

虫たちは、しっかり季節の移ろいを感じ取って活動を始めてる
可愛い虫もいれば、余り歓迎しない虫もいる
昨年の初夏に庭木の剪定をしていたらアシナガバチがやってきて
指を差された
高いきの植だったので危うく樹から落ちるところだった
しかし、多様な自然だから好き嫌いは別として生き物の地球を共有して
過ごすしかないなぁ

庭の台湾ホトトギスにホシホウジャクが蜜を吸いに訪れた
以前も、慌ててカメラを取りに戻ったら、その間にいなくなってた
これは蛾なのに昼から飛び回る
それも、蜂のような素早い飛び方で、花から花に訪れている
そして、凄いのは花には留まらず、花の傍でホバリングしながら
長い口吻を伸ばして蜜を吸うのだ
それだから、チョウのようにそう簡単には撮れない
動きを止めるのにハイスピードのシャッターと連写で
ホバリングしている時、狙わなければいけない

北側のそれも曇り空の光の廻らない所に咲いているタイワンホトトギスだから
そこに訪れる素早い動きのホシホウジャクを綺麗に撮るのは
とても、難しいものだと痛感した
幸いNikonD300は連写6枚/秒と連続自動ピント合わせの機能が有るので
早い動きでも、どうやら追いかけられる
それにしても、難しいものだ
フラッシュをたけば動きを止めてクリアーな画像が得られるのだろうけれど
再度挑戦したいものだ