くまモン

テナガエビ釣り、流れ星観測、穴八幡宮の一陽来復御守がライフイベント。園芸、闘病他、可愛い物好き

かかりつけ医は医療的判断の道標

2024-08-24 13:00:00 | 健康
私は、今から20年前に脳梗塞を患い、お世話になった大学病院から医療連携で町医(クリニック)に行く事(大学病院は高度な医療、継続的な医療は町医)になり、そこのクリニックを選ぶ判断基準は1.家から近い、2.親切、3.自分と年齢が近く相談しやすい等であったが、何だかんだで今でもそのクリニックにお世話になっている。(カルテの厚みは2cm位有る)
ここに限らず医師も対人間商売だから、優しく相談に乗ってくれる医師との付き合い(彼らも商売だから、相談には金銭が生ずるが…)は続いている。
自分は、医療の道には進みませんでしたから、医療的な判断は医療の専門家で有る医師に判断を仰ぐ方が間違いないと思う。主に行くクリニックの医師の専門は、内科と整形外科だが、それ以外の分野も相談し、最終的には紹介状を書いて貰いその専門の医師の診察を受けています。
(医師は、専門性が高く医師と言えど全て網羅するのは困難かと思う。実際に街のクリニックを見ても各分野の専門を掲げて開業しているのは、そう言った事情かと。ただ内科は広い範囲を診てくださるよね)
今後もこの傾向は変わらないと私は思う。
皆きっかけは色々と違うと思うが親切なかかりつけ医を見つけて、より良い医療的判断をしたいですね。
※誰でも、粗暴な人より親切な人が好きだし、親切な人には人が集まると思う。そう言うクリニックで混んでいるのは、親切な医師の判断基準だと私は思う。(医療的な技術の上手い、下手も有るとは思いますが)
私が行くクリニックも何時も混んでいます。