腹巻

おへその傷、

だいぶん良いです。




と、言っても

まだ傷は見てないんですけど～

感じとしては、良い感じなわけですよ。



でもやっぱり、

一度穴が開いたわけですから、

へそからこんな風になっては困るわけですよ。

なので、ちょっとカバーをしようかと～


で、買ったのは


腹巻３枚。


これがいいのよ～

暖かいし、しっかりカバーしてくれるし～

今年の冬は、手放せなくなりそうです。

手術の話 ～その後～

手術室に入ると、親友のＱちゃんが待っていました。

おぉー！

術衣を着ると、やっぱかっこえぇの～


準備された部屋に入り、手術台に乗ります。

体位を整え～

見た目きゃしゃな感じの手術台ですが、

乗ると案外心地よいから不思議。



麻酔科のDrが点滴から薬を注入。

１回目、２回目



『うこちゃん、大丈夫？』




上から心配そうに覗き込む、

術衣を着たＱちゃんのメガネが記憶に残ります。





視点が合わなくなってきました。

目を開けていられないので、目を閉じます。




そして３回目。

血管にピリピリした感じが走ります。








はい、落ちた～





その後は記憶無しです。






が、問いかけには答えていたそうです。

これまた不思議～

薬ってスゴイよね。








目が覚めたのは、手術終了後。



またまたＱちゃんの『うこちゃん』

と呼ぶ声で目が覚めました。




でもその前に、何か喋っていたようです。

このことは、私の記憶にうっすら残っていて、



『何か夢を見た？』の問いに

『ビックマックを食べる夢』

『期間限定２００円の・・・』と言ったそうです





それからは、目は開いていたものの、

記憶に薄い膜がかかった感じ。



夫がいて両親がいて～

そのあとは猛烈に気分が悪くなり～





でも無事に手術は終了。

約３時間ほどの手術でした。

手術の話 ～入室編～

手術室入室は、突然でした。




午後、実家の両親が来てくれたので、

ラウンジでしばし寛いでいました。



が、絶食期間が長かったので、長く座っていられず～

部屋戻りお昼寝しようとウトウトしていました。




１４時半過ぎ。。。




突然看護師さんが走ってきて、

『Ｎさん（私）！１５時入室だって！！』




慌てて弾性ストッキングを履かされ

紙おむつを着け

専用の病衣に着替えさせられ～




ドッキドキでいると、

『スミマセン、１５時半でした～』




でもその後は、いろんな確認と準備で

あっという間に入室時間に。





ドラマなんかでは、患者はストレッチャーに横たわり、

家族が心配そうに付いて来て～



ですが、私は徒歩で～

そして来ていた両親ッたら、

『いってらっしゃ～い』

『がんばってね～』

とエレベーター前で手を振ってるし～

おいおい、一緒に行かないのか？！


でも看護師さんに促され、一緒に手術室へ～

請求準備

今日は雨が降る予報の八王子です。

雪が降りそう！

とっても寒いです。





今日は、娘は学校、夫は仕事です。

一人、ゆっくり療養生活です。


が、いろいろやることがあるよ～




まずは生命保険への手続き。

事前に用意してもらった書類に記入し、

療養計画書・手術同意書・領収書のコピーを撮って～




次は高額医療費の申請。

１２月の６日間、手術代込みで１２万５千円だったので、

しっかり限度額からはみ出した分は返してもらいましょう。

HPから申請書をダウンロード。

書類に記入し、コチラも領収書のコピーを添付。

そして郵送。




あと何か、申請できるものってあるのかな～？




あれこれ記入してると、あっという間に午後でした。

一日って短いね～