工夫

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自転車のカゴを増やす方法

2020-04-01 09:54:42 | 自転車のカゴ

自転車のカゴを増やす
(Increases the baskets of the bicycle)
1.自転車のカゴ
①カゴが自転車の前だけで買い物が多い時に困っている方は多いと思います。
②後部の座席に取り付けるカゴも種類が少なくこともあります。
2.100円ショップの格子網を使って簡単なカゴを作る方法を紹介します。
①100円ショップに行けば色々な大きさの格子網を求める事が出来ます。
②取り付けはペンチと針金があれば作れます。
③強度が不足する場合は長めのものを折り畳み重ねるとかL字型に曲げて重ねると良いです。
3.私はシルバーで植木をやっていますが、その際に作成した後部座席の脇に取り付けるカゴを紹介します。
普段は買い物カゴ使用し、相当買い物をしても入り、重宝しています。
①100円ショップの格子網と後部荷台に取り付け強度を高めるためのアルミで固定枠を作ります。
②普段は折り畳み邪魔にならないように結構複雑なものを作りました。大きさは横19.5㎝巾40㎝高さ40㎝です。
③しかし折り畳みなど面倒な事をしない固定カゴの場合は、針金だけで固定出来るので容易に作成できます
    最後にその設計図を掲載しておきます。
⓸強度を高めるために荷台取り付け部の格子網を2枚重ねするとか、開口部は巾の狭い格子網で長めのものを折り曲げて二重にして丈夫にします。
3.1全体俯瞰
①何時もは折りたたんで紐で固定しています。それぞれ2ケ所をやや太い針金でヒンジ止めし動くようにします。
②アルミの固定枠で後部荷台に確り取り付けられていることが判ります。
③この折り畳み出来るカゴ、固定枠を作るには道具も色々必要になりある程度技術も必要です。

3.2カゴの状況
①左は少し開いた状態で底が荷台の方に針金で止めたヒンジで折りたたまれていることが判ります。
②右は底の部分を開きカゴになりました。底を受け止める工夫をしています。左に少し青く見えるのは底板です。

3.3植木の道具入れ
①格子網でカゴを作り仕切りをつけます。自転車の荷台に取り付けたカゴにスッポリ入る大きさにします。
②ここには刈り込みバサミ3本、太枝切1、折り畳みノコ1、腰回り1式、電源コード10m、手袋等入ります。
③右は道具カゴに袋を掛け持ち運べるようにしています。更に電動トリーマもスッポリ入ります。小型のトリーマは必要な場合間に差し込みます。
⓸ヘルメットや飲み物、薬品等は前のカゴ入れます。これで必要な道具は殆ど揃いました。
⑤後ろから見た全体は右のとおりで重心が右に傾くというような事はありません。

4.固定カゴの設計図