色づきの京都への往路で寄り道しました。
信楽の山奥にある美術館です。
11月12日、紅葉が見頃になっていました。
レセプション棟
レストランはコロナ感染対策のために休業中でした。
美術館棟へは電気自動車も動いていますが歩きます
丁寧な手入れがされています。
しだれ桜の頃に来てみたいな~
別世界につながるような長いトンネルを行きます。
美術館の入り口、こちらで入場券の確認・検温・手指消毒をします。
こちらの美術館はパリルーブル美術館のガラスのピラミッドで知られるI.M.ペイの設計です。
北館は秋季特別展
MIHO MUSEUM コレクションの形成
日本絵画を中心に
見ごたえのある展示でした。
どれほどのコレクションか想像もつきません。
伊藤若冲の作品も三作展示されていました。
南館の常設展を観て
カフェでランチ~
選ぶほどのメニューはありませんでしたが
パンもパスタも美味しく、接客も良かった
現在は事前に日時指定入場券の購入(HPから)をします。
当日でも空きがあればレセプションで購入でますが
人数制限があるので季節によっては入場待ちもありそうです。
指定されるのは入場の時間だけで滞在時間は閉館時間までゆっくりできますよ。
現在はコロナ感染対策の為運営方法に変更があります。
開館時間は10:00~16:00(最終入館は15:00)
電気自動車もできる限り歩いての移動をお願い。
レストランは休業、持ち帰り用の販売はしている。
カフェはテーブル・メニュー・営業時間を縮小して運営中。
桜の時期に再訪したいなと思っています。
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