昨日、おじいちゃんが朝起きて洗面所で固まっている。
頭がフラフラしたらしいがここまでなかなか確認できなかった。書くものが欲しいという素振りにメモを渡すと、声が出ない言葉が出ない眠いと書いた。訪問看護に電話をして来てもらった。ベッドに寝たままで、看護士さんからの聞き取りも答えも頭を振るだけであまりよく解らない状態。血圧・体温・酸素などは平常と変わりなく、他にも緊急性のある症状は見られないので今日の訪問診療まで様子を見ることになった。
二時間後にトイレに起き、食事もできた。朝は言えなかった自分の名前が声を出して言えたまでは良かったけど、お腹が空いたからご飯が食べたいと言う!!!今食べたばかりだよ、勘弁してよ、、、
脳梗塞の前兆のようなので、血液さらさらの薬・バイアスピリンを処方された。
(その後薬の訂正:タケルダ配合錠というアスピリンと胃薬を合体した薬に変更になった。)
確認のため、MRIの検査を受けることなった。
その結果で治療が変わるわけではないので、検査をすることに医師も迷いがあるそうですが
脳梗塞を起こし易い場所の確認をしておくのも悪くはないということで、、、
同じ症状が出たら救急車をという指示は、Drグループの検討の結果
先ずは看護ステーションに連絡に変更になった。
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