うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

ノイシュバンシュタイン城  スイス&ドイツ⑧

2014年10月16日 | ’14 スイス三大名峰とドイツ周遊11日間

      
     マリエン橋から見たノイシュバンシュタイン城


ノイシュバンシュタイン城から見たマリエン橋

麓からはシャトルバスで行けるところまで行き、残りは徒歩 
バスの代わりに馬車でも行ける

     

 

門をくぐって中庭へ
                     ↑赤丸のところの電光掲示板


 時間とTourNoが表示されてる

順番が来たら入場です
ガイドレシーバーもちゃんと日本語版もありました
案内係の後について移動なので、停滞は無し

お城の見学の後
坂の途中にあるレストランでランチだった

  少し霞んでます、そういう季節ではないはずなのに・・・

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マイエンフェルト?  スイス&ドイツ⑦

2014年10月14日 | ’14 スイス三大名峰とドイツ周遊11日間

この地を舞台に書きあげられたのが
アルプスの少女ハイジ
 駐車場にあった看板ですが
日本のアニメのハイジとは随分と雰囲気が違ってます
(可愛くな~いの声 多数)
日本人がよく訪れるようになってから
ハイジ記念館(ハイジの家)などができたとか

    

    
しかしなんでここがツアーのコースに入ってるんだろう
ここに到着時間はすでに記念館の営業時間は過ぎてるし・・・・?

大きく迂回してここに来たことでこの日のホテル到着は21時
部屋に入る前にレストランへ直行して夕食・・・
あちこち寄ればいいってもんじゃないでしょう---

ツアー募集のパンフレットはよく読みましょう
下車観光・入場観光の違いはまさに入場するかしないか
マイエンフェルトは下車観光とあったそうですから・・・

食後にコーヒーか紅茶
付きと書いてなかったら付きません
付くのが当然と思っていたので、えっ・・・でした
ほかにもコーヒー欲しいわという人もいたので頼みました
全然飲み物注文しない人もいたので
わたし達だけだったらちょっと頼めなかったかも・・・ 

部屋も景色やバスタブなども料金に掛かってくるものは多々あります
今回はシーズンとシーズンの間だからお値打ちなんだろうと思ってたけど
そうでもないかも

食事はランチ・ディナー共
スープ or サラダ
メイン料理
デザート

現地ガイドなし
雇わなくてはいけない国もあるんだけど
ドイツはいいのか・・・・?
大聖堂とかの説明も
添乗員がバスの中で資料を配って説明

私はガイドではないのでその場所で説明はできません

  というのが添乗員の決め台詞になってたわ
現地に着いたら時間を決めて解散集合
資料は添乗員のサービスだって
バスの中で資料を見ながら説明を聞いて予習中に
お喋りする声が聞こえた途端

説明が要らないのでしたらおっしゃってくださいね
夜の時間を削って準備しましたが要らないのでしたら
そういう時間を作る必要がありませんし

きゃぁ~
それ以後はまるで先生と生徒の関係みたいで
添乗員さんに叱られないようにしなくちゃ
なんて言葉が飛び交ってました

しかし
どこにも我が道の人はいるものですねぇ(こちらはツアー客のこと)
勝手にどんどん先に行ってしまう人や
集合時間に来ない人
何回も声掛けされてましたがその後も変化なく
大変なことが何もなかったことが幸いでした

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ユングフラウ再訪  スイス&ドイツ⑥

2014年10月12日 | ’14 スイス三大名峰とドイツ周遊11日間

ユングフラウ再訪

インターラーケンの郊外グリンデルワルトから
登山鉄道を乗り継いで
100年も前に開業したというヨーロッパ最高地点(標高3454m)の鉄道駅
ユングフラウヨッホを目指します


 最初の列車はイエローとグリーンの車体

      

途中駅のウェンゲンは来年アルペンスキーのワールドカップ会場だそうで
その準備で駅周辺が整備中のようでした


  ユングフラウ だんだん近づいてきました

 左から アイガー・メンヒ・ユングフラウ(半分しか・・・

クライネシャイデックで乗り換えです
 ほとんどと言っていいくらい
トンネルの中ですが、途中数回停するのでみんなカメラを持って降りていきます

トンネル横穴の窓からはすぐ近くに氷河が見える
  

乗換の列車でアジア系の若者たちと一緒になりました
わたし達と向かい合わせの席に来てしまい
し~ん・・・
そこへ検札の係員登場
わたし達のと違うチケットを出した彼らに 
うん? 目線を向けた私に   うん?これ?
って感じで、会話が始まった

シンガポールの大学生三人(男二人・女一人)&ガイドの四人で
今日はワンデーチケットでユングフラウ観光
  そのあとローテンブルグへ行く

ここまではいいんだけど・・・
なんと5ケ月かけてヨーロッパ旅行してるんだって
スカンジナビア半島からスペインへ降りて
イタリアからスイスへ来たそうで
まだこれからドイツ・フランス・イギリス
夏から来てて帰るのは冬になってからということでした
ハイソな若者にもうあんぐりですわ
そんな私たちにどのくらいの旅行ですかって聞くんだよ・・・

ハイスピード旅行なのよわたし達

イイ子そうだったから 許す

なんてことを話してるうちに
ユングフラウヨッホに到着です
〈TOUR〉と表示された青いインフォメーションパネルに従ってトンネルを進み
エレベーターでスフィンクス展望台に出ます
    

  

トンネルに戻り      
3Dパノラマや動く道路など以前には無かったアトラクションや
アイスパレスを通ってもう一度外へ

 氷河の高原 プラトー
風が ビュービュー

頑張って登って登って 
写真を撮ってもらってさっさと引き上げたよ、寒い~

リンツのチョコレート工房でいろんなボールチョコを買って
カフェでコーヒーのお供にしました
こういう時間が好きだわ

この後、ランチをとったクライネシャイデックからの風景
  

前日、インターラーケンから見えた夕日に染まるユングフラウ


スイス三大名峰 お天気に恵まれて最高でした

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マッターホルン  スイス&ドイツ⑤

2014年10月09日 | ’14 スイス三大名峰とドイツ周遊11日間

雨上がりで緑も鮮やかです
駅までの足取りもみなさん軽やか
ゴルナーグラート登山鉄道で
マッターホルンに向かいます
自動改札のカードチケット、記念に持ち帰りました

ツェルマットの町の上空はガスに覆われてます


ゆっくりゆっくりどんどん登って
    


こんなに山の上にも羊います
 

黒鼻羊のWolli君と記念撮影
 

そういえばツェルマットでは昨夜は雨
ここでは雪が降ったんだわ 

後方の建物はホテル(クルムホテルゴルナーグラート)です
当然ながら予約のなかなか取れないところだそうです
泊まってみたいわねぇ

    

滞在時間1時間ちょっとで麓に降ります

ゴルナーグラート登山鉄道の見どころの一つ
フィンデルバッハ滝
 
ここを過ぎるともうツェルマットまであとわずか
ランチが待っている
 

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ツェルマットに向かう  スイス&ドイツ④

2014年10月07日 | ’14 スイス三大名峰とドイツ周遊11日間

モンブラン観光を終えて
次は
マッターホルンの麓の町 ツェルマットに向かいいます
 

ツェルマットはガソリン車禁止の町なので
ひとつ前の駅から電車に乗り換えです
 荷物も自分で運びます
 窓は大きくきれいな電車でした

駅前を少し散策してからホテルまで歩きます(ゆっくり歩いて20分ほど)
荷物は電気自動車で運んでくれるので楽チン

   
 

 この馬車は観光馬車ではなくて
四つ星だか五つ星だかのホテルの宿泊客送迎用だそうです
何度か見かけたけど一度も人は乗ってなかったけどな・・・

わたし達の泊まるホテルは奥まったところで
朝焼けのマッターホルンを観るポイントの橋を通り過ぎてどんどん行きます
それだけ山が近くなるということです
そしてラッキーなことにまたしても
マウンテンビューのお部屋でした
朝焼けのマッターホルンは部屋で見えるんだわ

到着時、部屋のテラスから・・・・ガスってて山見えません


町に着いたときは見えてたんだけど

夕闇のなか一瞬だけ見えたけど・・・
夜中にザーザーと雨の音

そして朝です

かなり低いところまでガスってます・・・
ということで 朝焼けのマッターホルンは 残念でした
でも、雨は上がってて天気予報も
期待して出発

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