ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

本当に

2018年12月18日 16時56分56秒 | 政治
自民党も公明党も信用できますあ?
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0140_西の宇宙(013)裕也の冒険

2018年12月16日 14時58分23秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0140_西の宇宙(013)裕也の冒険

ーー王と民衆(1)ーー

裕也は、いつものように朝の祈りをしていた。

ご本尊の四隅の四天王から宇宙人の顔がが出ている。
(イォーの子かな?
 何で顔が出てるのかな。)裕也は不思議に思っていると。
(裕也。おはよう)イォーの子の意識が流れてきた。
(朝の挨拶でもしにきたのかな)裕也は、自分を納得させた。

「さー。仕事に行こう」
裕也は、元気よく部屋を出た。

つづく 次回(王と民衆2)
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0139_西の宇宙(012)裕也の冒険

2018年12月14日 10時31分11秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0139_西の宇宙(012)裕也の冒険

ーー4人の帝王ーー
イジーの話は終わった。
「祈りの王よ」
声が聞こえた。
裕也は、自分がそう言われたのを気にすることなく
声に注目した。
脳裏に人の顔が浮かぶ。
静かに目を閉じた。
(菱形の輪郭に、黒い大きな目があり、
 鼻口は小さい。
 俗に言う宇宙人だな)
「私は、イオーです。帝国の総領主。第一王です」
また、顔が浮かぶ。
(鼻が少しへちゃげている。)
「私は、イブーです。うふふ。これ。今のは、私の娘です」
娘の顔も浮かぶ。
(娘の顔も鼻がへちゃげている。
 一族の遺伝だろか。
 愛居のある子だ)裕也は、そう思った。
また、顔が浮かぶ。
(今度は、口がラッパの様に尖っている)
「私は、イラーです。お見知り置きを」
また、顔が浮かぶ。
(今度は、口も鼻も普通だが、少し牙が生えている。)
「私は、イアク。殺生も自然の摂理と心得る。
 お見知り置きを」
そして、顔は消えた。

つづく 次回(王と民衆1)
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0138_西の宇宙(011)裕也の冒険

2018年12月13日 15時08分09秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0138_西の宇宙(011)裕也の冒険

ーー未来からの呼びかけ(2)ーー

惑星中心に地熱発電所があった。
イォーは、中心に行き、次元圧縮装置を繋いだ。
星は蘇った。

大広間に戻ると、声を出してソースに呼びかけた。
「星は蘇りました。
 ありがとうございます。」

すると、心にメッセージが届いた。

(イォーよ。はじめは争いを起こしたものの。
 平和を保ち、良くここまで過ごしてきた。
 これからは、宇宙の平和を守るために尽力を尽くしてほしい。
 全宇宙の様子を見。全宇宙の音を聞き。
 東と北の宇宙を守るように。
 そして、
 いつか『祈りの王』が目覚めるときが来る。
  それまで、
 南の宇宙にある地球に
 手を出してはいけない。
 見守るように…
 いつも見守っているよ)

つづく 次回(4人の帝王)
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大悪来れば、

2018年12月12日 17時54分27秒 | 宗教と私と仕事
大善来る。
元初の信仰の時。
来年は、善にしたい。
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選挙のための政治は悪。

2018年12月12日 17時31分13秒 | 政治
日本全部のための政治。
世界全部のための政治をしてほしい。

安倍も自民も公明も悪。

権力に落ちている。

未来に恥ずかしくない政治をしてほしい。
税金に政党はない。全国民のもの。
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今年の漢字

2018年12月12日 16時50分05秒 | 宗教と私と仕事
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裕也の冒険

2018年12月12日 15時21分53秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

広間の様子。
黒い鉄の壁に囲まれた円形の部屋。
壁は、黒一色で3メートルぐらいの間隔で
柱が斜めに突き出ている。
天井には、薄明るい照明がついていた。
南向きに扉が一つ。
それも真っ黒で重く聳えていて、
蔦の枝と葉の模様が伸びていた。

扉を閉めた中央に太陽があり、光が伸びる絵が
描かれていた。
扉の向かいの奥に円卓が設けられ椅子が14在った。
その内、四席は、豪華にあしらわれた宝石で飾れれていた。
そして、回りに50の椅子が設けられていた。
イォーの子孫の子らも王位を継いだものは、『イォー』と名乗っていた。


ソースは、0042に出てきます。
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0137_西の宇宙(010)裕也の冒険

2018年12月12日 14時11分17秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0137_西の宇宙(010)裕也の冒険

ーー未来からの呼びかけ(1)ーー

(イォーの子らよ!よく聞け)
(我々は、ソース。源より来た者である)
(我々の祖先の袂を分かった息子よ。
 まだ、死滅するには早い。
 使命はまだ果たされていない。
 贈り物がある。)

広間の中央が光だした。慌てて、飛びのいた。
光は、だんたん強さを増し、
目がくらんだ瞬間。
黒の球体が現れた。
球体は、直径3メートルはあった。
側面には、コードを繋ぐ突起物が八方に突き出ていた。
そして、中央には、ディスプレイがあり、
その横には、目らしきものと計器が一杯あった。
皆は、驚きと興味ではち切れんばかりです。
そして、静寂を破り、イォーは勇気を奮い声を出し聞いてみた。
「ここ…これは何ですか?」
ソースは、厳かに答えた。
(次元圧縮装置です。
 それは、ある次元を圧縮し膨大なエネルギーを生み出す。
 これを使えば、この星のエネルギーを全て賄えるでしょう。)
「どの様に使えば良いのですか?」イォーは聞いた。
すると、球体のディスプレイに文字が表示され、
読み上げ始めた。
そして、読み上げ終わると
ディスプレイの下の引き出しが空き、ディスクが出てきた。
「これは、設計図です。プラグのサイズ。
 エネルギーの使い方が載っています。」球体は言った。
プラグは、この星の仕様に合わせられていた。


つづく 次回(未来からの呼びかけ2)
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0136_西の宇宙(009)裕也の冒険

2018年12月12日 11時22分33秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0136_西の宇宙(009)裕也の冒険

ーー滅びの時(2)ーー
徐々に食料が乏しくなり、
出産をコントロールし、
人工を安定させなければならなくなった。
その結果。
寿命を伸ばし死を除く代わりに
ほとんど遺伝子操作で
自然な生命はなく、人工的に生命を創っていた。
筋肉はなく、細胞の成長は著しく抑えられた。
それでも、星の資源は食い尽くされ
鉄の惑星になってしまった。

そして、終わりが近づいたとき。

イォーは、民衆に星の死を告げようとし
大広間に人を集めていた。
その時、心に呼びかける声がした。
(西の民をよく聞け)

つづく 次回(未来からの呼びかけ)
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