人間の本位0006(座談会①)
専門学校に入学になった夏、友達から電話があった。
新井「久しぶりだから合ってちょつと話しせえへん」
真 「新井? どこの新井?」
と思ったが(そう言えば高校生の時、俺の前にそんなやついたなぁ)
真 「サッカー部の新井さん?」
「田中(たのなか)の友達の?」と聞くと。
新井「そうそう」と言った。
真は別に友達でもないが、田中は親友であり、伯母ちゃんにも世話になっていた。
田中の友達で一度家に行ったこともあったので、快く。
真 「良いよ 行く」と返事した。
つづく (次回 座談会②)
専門学校に入学になった夏、友達から電話があった。
新井「久しぶりだから合ってちょつと話しせえへん」
真 「新井? どこの新井?」
と思ったが(そう言えば高校生の時、俺の前にそんなやついたなぁ)
真 「サッカー部の新井さん?」
「田中(たのなか)の友達の?」と聞くと。
新井「そうそう」と言った。
真は別に友達でもないが、田中は親友であり、伯母ちゃんにも世話になっていた。
田中の友達で一度家に行ったこともあったので、快く。
真 「良いよ 行く」と返事した。
つづく (次回 座談会②)