ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

0297_神々の合議(022)裕也の冒険-警備担当者-

2021年01月23日 14時14分45秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0297_神々の合議(022)裕也の冒険-警備担当者-

--警備担当者--

死神四郎さんは、直ぐに駆(か)けつけた。
西の地球のもめごとを事前に解決している。
当然、仏様や神様を守っている。
しかし、殺生はしない。
これは、裕也と誓ったからである。
死神は、小さくなったり透明になったり出来る。
足が凄く早い。
最近は、時空を超えれることが出来るようになった。
この説明は、日本の死神と限定しときます。

「死神さん。諸天善神に加えようと思うのですが、
 異存は無いですか?
 役目は、今更言うのもなんですが、
 西と東の警備担当です」
裕也は、言った。裕也は、なぜか議長になっている。
会社も辞めて神様の仕事に専念できている。
裕也自身も決定したのである。

「それは、光栄です」
死神四郎は、言った。
「名前は『死の神仏』とします。
 ご本尊に記してある名前です。
 それで、良いですね」
裕也は、出席者全員に確認した。
「異議ありません。
 ところで、私たちも守られてるのですか?」

「パーソナルエリアだけです。
 安心して下さい。
 プライベートエリアには、立ち入りません」
死神四郎は、追加して答えた。

「後、妖精さんですが、
 どうしましょうか?」
裕也は、自分の妖精を代表にするわけにもいかず、途方に暮れた。

(私がゼウスさんとこの石の妖精に聞いて来ます)
裕也をさっして、裕也の気持ちの妖精は言った。

(それは、助かります。
 お願い出来ますか)
裕也は、丁寧(ていねい)に依頼した。

暫くして、小さくポンと光り、石の妖精が現れた。
(妖精の王と言えば『マーク』です。
 裕也。早急に会いに行きましょう)

「死神さんは、これで諸天善神に決定で良いですね。
 水子さん。まとめといて、
 署名も忘れずに貰(もら)っといてください。
 私は、マークの妖精に会いに行ってきます。
 今日は、これで解散します。
 では、皆さん。ご苦労様でした」
裕也は、丁重(てちょう)に挨拶した。

つづく。次回(妖精の国)


#裕也の冒険 #自作小説 #神々の合議 #裕也 #死神四郎 #マーク精

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今日の日記(2021年01月23日)

2021年01月23日 06時41分33秒 | 宗教と私と仕事

今日は、早く起きました。

歩いたけど、抜歯のせいかしんどかった。2週(20分)で止めました。

イラストを裕也(本当は、上野実則だけど)を塗ります。

自作小説もしようかな?

今日は、休憩にしようかなぁ。

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