<<公明党2012年マニフェスト>>に物申す。
2.新しい、住民本位の「国のカタチ」へ。と題して、
つまり、地方分権についての公約です。
次の項目があります。
1、「地域主権型道州制」の導入。
その前提として、
中央集権的な日本の統治機構のあり方を改め、住民本位の行政サービス提供に寄与する。
住民本位とあります。
それは、つまり、住んで暮らしている人へのサービスを示すと思われます。
組織体制としては、
「国―道州―基礎自治体」の三層構造を提言しています。
*)地方分権で大きな課題は、お金(税収)の流れです。それについては、書かれていません。
2、国民目線の政治改革
ここでは、
・国会議員の定数削減。歳費の削減を謳っています。
*)消費税をあげるにあたっては、国会議員の定数削減は実行すべきです。
うたっているだけでしょうか?
・企業団体からの政党・政治資金団体への献金を禁止します。
*)まずは、個人献金の仕組みを作るべきです。
3、ムダの削減、行政改革を断行
1. 国家公務員宿舎を統廃合し、家賃を適正化
2. 複式簿記・発生主義会計の導入で財政の「見える化」を推進
3. 不正経理防止法の制定
上記の項目が書かれていますが、実現したのでしょうか?
これについては、いろいろ意見がありますが、
*)結局、官僚体制の改革だと思います。
それには、まず、公開が大切です。
予算のありかた。使い方については、公表すべきです。
以上
私的な意見ですので正しくは、公明党のマニフェストを自身で読むことをお勧めします。
次回(4.力強く伸びる日本経済へ。)について意見を述べます。
2.新しい、住民本位の「国のカタチ」へ。と題して、
つまり、地方分権についての公約です。
次の項目があります。
1、「地域主権型道州制」の導入。
その前提として、
中央集権的な日本の統治機構のあり方を改め、住民本位の行政サービス提供に寄与する。
住民本位とあります。
それは、つまり、住んで暮らしている人へのサービスを示すと思われます。
組織体制としては、
「国―道州―基礎自治体」の三層構造を提言しています。
*)地方分権で大きな課題は、お金(税収)の流れです。それについては、書かれていません。
2、国民目線の政治改革
ここでは、
・国会議員の定数削減。歳費の削減を謳っています。
*)消費税をあげるにあたっては、国会議員の定数削減は実行すべきです。
うたっているだけでしょうか?
・企業団体からの政党・政治資金団体への献金を禁止します。
*)まずは、個人献金の仕組みを作るべきです。
3、ムダの削減、行政改革を断行
1. 国家公務員宿舎を統廃合し、家賃を適正化
2. 複式簿記・発生主義会計の導入で財政の「見える化」を推進
3. 不正経理防止法の制定
上記の項目が書かれていますが、実現したのでしょうか?
これについては、いろいろ意見がありますが、
*)結局、官僚体制の改革だと思います。
それには、まず、公開が大切です。
予算のありかた。使い方については、公表すべきです。
以上
私的な意見ですので正しくは、公明党のマニフェストを自身で読むことをお勧めします。
次回(4.力強く伸びる日本経済へ。)について意見を述べます。