京都からフラフラ

車、自転車、徒歩で京都周辺の散策を挙げていきたいと思います。

紀伊半島一周(1日目)

2022-11-09 23:01:27 | 日記

久しぶりに投稿します。

先週、愛車アテンザワゴンDで息子と京都からの紀伊半島一周の旅に出かけました。

1日目は串本のキャンプ場に泊まり、2日目は竜神温泉、龍神スカイラインを経て京都まで

帰りました。

伊勢神宮までの道のり

午前7時出発し、まずは京都から城陽ICから京奈和自動車道に乗り、精華下狛ICで下り、国道163号 を進みます。

笠置キャンプ場のあたりは少し道が狭いので運転しづらいです。その後、道の駅「お茶の京都みなみやましろ村」で休憩ししました。

朝早かったので開いてないのですが、新しくきれいでした。その後なだらかなカーブ続く道を進み、上野ICから名阪国道に乗りました。

名阪国道はタダなので文句は言えませんが、ザラザラ路面で快適ではありません。

続いて伊勢自動車道を進み、安濃SA(下り)で休憩です。トイレもきれいでいい感じですが、スタバとかのおしゃれスポットはありません。

伊勢自動車道(有料)はきついカーブが無く安心して運転できます。

その後、勢和多気JCTで東に向かい、快適な道を進んで伊勢西インターで下り、下道2kmくらいで伊勢神宮の市営駐車場に着きました。道の車は多かったのですが、下道は片側2車線であり、渋滞もなく、市営駐車場も満車でしたが少し待てば入庫出来ました。

これは、地元の京都嵐山のアクセス事情と雲泥の差であり、安心して車で出かけることができます。

嵐山と比べ駐車場が広く(市営駐車場 2時間500円 30分超過ごとに100円)はとてもありがたい。

上野IC付近

さて、車を降りて、東海道の蒔絵のある地下道を通り伊勢神宮参道(伊勢街道)を1kmほど進み伊勢神宮(内宮)へたどり着きます。

途中、卵焼き&フルーツサンド屋さんでこれをつまみ、渋いカレー屋さん(カップジュビー)でビーフカレー(1250円)写真をいただきました。

肉があり得ないほど柔らかく、感動しました。サラダ付き。

また、あまり混雑してなく穴場でした。

その後、スタバがあったり、赤福本店(ものすごく混んでいたので寄るのをあきらめた)があったりの観光地的な感じを味わいながら進むと伊勢神宮(内宮)入り口の橋(五十鈴川)に着きます。

ビーフカレー。 肉が柔らかい。深い味わいのルー。サラダ付き。

店の看板。

赤福本店。 老舗です。無茶苦茶混んでたので入るのを諦めました。

伊勢神宮へ

神内は道が広く大木が生い茂る森になっており、特別な場所を意識させられます。

神殿の前。

大きな錦鯉が居ました。

酒樽。京都の松尾大社にもこう言うのがあります。

五十鈴川。

入口の橋。総木造り。

以上、伊勢神宮でした。

 

串本 潮岬望楼の芝キャンプ場へ

 

午後1時ごろ伊勢神宮を出発し、伊勢自動車道を西へ進み、勢和多気JCTから紀伊自動車道へ進みました。

紀伊自動車は片側1車線の有料道路であり、紀伊長島より南は無料区間となります。

トンネルが多く、私だけかもしれませんが、直線で片側1車線の高速道路のトンネルを走るととても眠くなります。

ハンドルも動かさないし、車窓の風景が規則的に変わるので、眠くなるのでしょうか?

そして、1時間くらいかけ、尾鷲北ICで下りました。

手前で下りたのは、尾鷲南ICまで道はありますが尾鷲からの国道42号線を通りたかったからです。

尾鷲から鬼が城まで42号線は広さもあり、カーブ、アップダウンもあり、タフなワインディング道路です。

それを知ってかツーリングのバイクも多く見かけました。

鬼が城のパーキングで一休みし、ソフトクリームをいただきました。

新宮までは42号線の直線道路を進み、新宮も街を抜けます。

この区間は微妙に渋滞しており、ガマンの区間です。

新宮の街を抜け、那智勝浦新宮道路(無料)を進み、太地ICで下ります。

この先串本まで42号線を進みます。海沿いのワインディングで、混んでもなく、

気持ちよく運転できます。

日暮れも近いため、橋杭岩をスルーし、串本市街を過ぎ、潮岬へ進み、

午後5時ごろ、目的地の潮岬望楼の芝キャンプ場へ到着しました。

何とか日暮れまでにテントを設営出来ました。

テント設営後、串本市街のAコープで買い物をし、夕食はキムチ鍋を食べました。

一日目おわり。

 

 

 

 



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