日本画4加筆

「父さん不合格で戻ってきちゃった。やばいよやばいよ」
一昨日の朝でしたかね。
さあ朝ごはんでも作るかという時間に、娘から不合格と言われても驚くことなく、自分の事のように「そりゃ大変だ」と答える父。親の鏡です。
そんなこんなでいきなり早朝デッサンのモデルにされた父は、居間で1時間くらい微動だにせず横たわってくださいました。
ありがたい。



先月下旬に提出した日本画4のデッサンと本画が不合格で戻ってきたのは火曜日の夕方でした。
本画の再提出は初めてでしたが、今まで無かったのが奇跡とでもいうのでしょうか。
今回は不合格になりそうだな～という予感もあったのでショックは受けず、即加筆体勢に入れました。
やっぱり戻ってきて加筆してよかった。
それに、結構早く採点して戻してもらったお陰で、明日の直接指導に持ち込めそうです。
明日の担当の先生は誰かしら♪楽しみ楽しみ。



この科目は今年9月の教育実習に行けるかどうかの審査時に合格していることが条件なので、今月中には合格したいのです。
日本画6や7の課題もまだ止まったままだし。

ううむ。引き篭もり生活は続きそうです。