
超がつくほど有名なダンス・クラシックス「Shine On」や、ライトなAOR風ブラコン・ナンバー「You」、1曲目と同趣向の「Dream On」あたりがこのアルバムの象徴であると思われ...
かく言うワタクシもリアル・タイム時(1982年当時)には、ソコらへんを愛聴しておったクチですが...
このアルバムには思わぬ「隠しダマ」が...♪
■ George Duke / Dream On (1982)
01. Shine On
02. You
03. Dream On
04. I Will Always Be Your Friend
05. Framed
06. Ride on Love
07. Son of Reach for It (The Funky Dream)
08. Someday
09. Positive Energy
10. Let Your Love Shine
というのもその数年後... すなわち「Funk」にとどまらず「P-Funk」をも経験したうえで、このアルバムを通しで聴いた時...
07「Son of Reach for It (The Funky Dream) 」には、まじブッ飛びましたねえ...^^
『うひゃあ~、Parliamentもマッサオのカッコいい「P-Funk」やん(!)』って...♪
まあ、それまでにあった彼のイメージが前述の3曲や、Clark/Duke Projectの「Sweet Baby」だもん... そりゃタマげるわな(笑)
それ以降、彼を見直したという「不届きモノ」ですが(^^;)、ソレまで以上にこのアルバムに愛着を抱いたのも事実であり...
最近になって70年代のアルバムもCD化されているようなので、そのへんも聴いてみようと思っている次第です(^^)↓






↓ちなみに今回紹介した『Dream On』のCDは、残念ながら「廃盤」のよう...^^;
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↓このアルバムを紹介するブログたち
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