Stevie Woods / Take Me To Your Heaven

コレって一度もCD化されていないのに、「iTunes Music Store」では配信されているんですね...（^^）

というわけで、これまではアナログをデジタル化したものを聴いてきたけど、「900円ならいいか...^^;」（とは言え今後CD化されればきっとCDも買っちゃうんだろうなあと思いつつ...笑）ポチっと購入...♪

【追記】したのはいいが、おそらくアナログから起こしたもので音質悪し（^^;）。特に「01」なんか自分でデジタル化したヤツのほうが良かったくらいですよ...（笑）（ご注意のうえDL購入ください...^^;）

【追記：2010/6/14】
朗報です（^^）。2010年8月に米「Wounded Bird Records」よりCD化されるとのこと...（^^）『Take Me To Your Heaven』

また後の『Woman In Life』、『Attitude』も同時とのこと...♪

ちなみに国内盤は「Lightmellow」氏がボートラ入りで企画中のよう...（^^）


■ Stevie Woods / Take Me To Your Heaven　(LP : Cotillion, USA, 1981)

01. Fly Away
02. Just Can't Win'em All
03. Take Me To Your Heaven
04. Steal The Night
05. Through the Years
06. Wanna Be Close to You
07. Read Between the Lines
08. Throw a Little Bit of Love My Way
09. Gotcha

※ 上記はオリジナルのアナログ盤の曲順（06からB面）で、iTumes Storeでの配信は曲順が結構替えられています（^^;）

Produced by Jack White

Personnel: Ray Parker Jr., Steve Lukather, Paul Jackson Jr. (g), Michael Boddicker,, Greg Mathieson (kb), Nathan East (b), Michael Baird, James Gadson, Leon Ndugu Chancler (ds), Paulinho Da Costa (per), Ernie Watts (as), Seawinds Horns, Bill Champlin (vo), etc

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以前紹介した『Finis Henderson / Finis』などと肩を並べる「80'sブラコン系AOR」名盤であり、未だCD化されていない最後の砦と言われるモノのひとつ...

また『Bill LaBounty』などとともに旧HPでも紹介していたもので、そこでも言っていたとおり、特に良いのはLPのA面にあたる「01」から「05」まで...（^^）

あの「竹内まりや」サンも歌っていた「Peter Allen」作の「01」、ソフトなブラコン臭漂う「02」、「Wilson Brothers」作「03」へ続く一連の流れが素晴らしかっただけに、データ配信にあたり「09」を2曲目に持ってきた意図や如何（？）

ほかイントロのハーモニカが印象的なヒットシングル「04」、カントリー界の大御所「Kenny Rogers」によってヒットしたバラード「05」と、まさにA面は捨て曲なし...（^^）

対しB面にあたる「06」からはファンク度が増すものの、ワタシはこのヒトの声質に合っていない気がして当時からほとんど聴かず（^^;）、A面ばかり聴いてきたアルバムのひとつ...（^^）

ちなみに同ストアでは、過去にCD化されたものの、廃盤、高騰しているものも結構あったりして、AOR畑でワタシが気づいたトコでは、「Robbie Patton / Distant Shores」あたり...（^^）

そしてAOR系での唯一の（個人的な）心残りは「Larry John McNally」の1st（アナログで所有するも状態が良くないので...^^;）になるんだけど、ARCだから「iTunes Music Store」では配信されないだろうし、気長に再CD化を待つとしますか...♪

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