先の「2007-09-25」にお知らせした「Chapter 8」などのリリースの興奮も冷めやらぬところ(というかワタクシのトコロには先の週末に届いたばかり)、「Blue Bird Records」サンの新たなリリース情報が届きました...♪
まずは本日のタイトルにもある...
■ Guinn / Guinn
またもやワタクシの「HP」で紹介するアルバムがCD化されるわけで、個人的にも非常に嬉しかったりするわけですが(^^)、コレは1986年にMotownからリリースされたティーンズ兄弟モノ。しかしこれが侮ることなかれ、リードの女の子は声にこそ若干あどけなさは残るものの、よく通る声で歌マジで上手いっす。プロデューサーは「Eugene Wilde」などを手掛けてきた「Michael Folte」と「Donald Robinson」。1曲目から3曲続くスロウ~ミディアム攻勢が心ニクイ...^^
続いてはこれまた1986年リリースの...
■ The Controllers / Stay
古くからのソウル・ファンには評判の良いグループの1986年作品ですが、個人的には(アナログで持っているけど)あんまり聴いた覚えがない(^^;)。所詮80年代前半からのソウル・ファンですから...(^^;)。今回CDで聴きなおしてみるつもりですけど。
そして前回のお知らせから今回の間にヒッソリと(?)出されていたのが
■ Evelyn Champaign King / A Long Time Coming
Kashif制作の『Get Loose』は好きなんですが、この頃(85年作)はどうなんでしょうか。ベスト盤を持っており、「Your Personal Touch」などは聴いておりますが...やっぱ『Get Loose』のほうがスキ(「Back To Love」とかサイコーですってば...^^)
というわけで今後とも注目していますのでガンバッテくなはれ、「Blue Bird Records」さん(^^)
さしあたって「UK Players」の『No Way Out』なんていかがでしょう(?)(笑)
>このレーベル。嬉しいことをやってくれますね!
はい、80's世代には今イチバン注目のレーベルであることはマチガイないっす(^^)
しかし「リロ・トーマス」に「バート・ロビンソン」とは、またシブイところを持ってきましたね。
このレーベル、ウォント・リストとか受け付けたら面白いかもしれないけど、収集つかなくなっちゃうか(笑)
では、またヨロシクお願いします♪
私としては「リロ・トーマス」「バート・ロビンソン」、「ベビーフェイス」が手掛けた「マック・バンド」辺りを再発してくれるとうれしいんですけどねぇ。
誰もが望んでいる「スティーヴィー・ウッズ」も是非!!