小保方氏にチャンスを

まぁ、何ていうんですかね？
世紀の大発見から一転して疑惑の人になってしまった理研の小保方氏。

論文の一部が他の論文のコピペだったり、画像を切り貼りしてたり、知っててやってるだろ！
と、言いたくなるようなことをやらかしてどうなんだろうって感じなんだけど。

本人がSTAP細胞はあると言い張っているのだから、捏造とまでは言えないのではないかと、会社帰りの高速バスの中でニュースを読みながら思ってた。

ただ、胸くそ悪いのが、理研の姿勢で小保方氏に責任を押し付けて、というか小保方氏が悪いんだけども、何ていうかね。
「常識を再教育した上で、結果を出させます」みたいなことを言って欲しかった。

会社だってそうじゃん。
仕事で失敗したら上司がフォローして、再教育するでしょ？

それを、精神的に追い詰めて、入院させたり、学者生命を終わらせようとして。
ブラック企業かよ！
って思った。

まぁ、世界に注目される発表を行ったあと、それを裏切った小保方氏の罪は重いのかもしれないけど。

理研はそのような不祥事が二度と起きないように、小保方氏を教育して、立派な科学者に育てる必要があると思うよ。
小保方氏も、今回のことで懲りただろうし。

実は嘘でしたとか、ＥＳ細胞と勘違いしてましたとかなったら、そのときに叩けばいい。