終活

テレビの特集でいま「終活」ってがブームになっているようです。

どうやって死ぬか、死んだ後どうするのかを若いうちから考える必要があるのかもしれません。

私はどういう風に死ぬのでしょう。
よく聞く理想の死に方が「腹上死」です。
腹上死というのは女性と正常位でセックスしている時に死亡して、挿入したまま女性のお腹の上に倒れる死に方です（うっちゃんX書房、「楽しい腹上死」より抜粋）。

「おっぱい窒息死」というのもありますね。
おっぱい窒息死とは、女性の乳房に鼻と口をふさがれて窒息死することです。多くの男性が望む死に方と言えるでしょう（うっちゃんX 書房、「おっぱい南無阿弥陀仏」）。

まぁ、そんなわけでですね。
死んだ時にお腹で受け止めてくれる女性がいないし、私を窒息させてくれる女性もいない。

せいぜいチンコにぎって白目むいて生き絶えていることでしょう。

しかし、私は死んだ後、宇宙葬にしてもらいたいと思ってるのです。
相場は50万円からですけど、アメリカのエリジウムスペース社が20万円で行うそうです。

ただ、宇宙葬というと、本当に宇宙に行けると思ってしまいそうなのですが、ロケットの性能の制約があって、地球の重力圏から抜け出せないらしくて、大気圏に再突入して燃え尽きるのだそうです。

拍子抜けした。
地球を何周か周回した後、太陽系外に出て行くのかと思ったんだけど。

なんともね。
でも、今のうちに遺書書いとかないといけないね。