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Thaiに魅せられて

タイpopsの話を載せていきます。
少しずつ04年10月のタイ(BKK~CNX)

100万回生きたねこ

2005年04月24日 |  China dolls

タイ(thai) バージョン 情報:チョムプーさん

この本をプレゼントに選んだ理由。

Hwahwaの個人サイトに子供に言葉を教える(中国語でしたが)のが好きとあったのと、
某サイト情報で「Bellが絵本を描いている」と聞いたからです。
  なら、日本の有名な絵本はどうだろう。
  個人的な理由でこの本が日本で一番の絵本だと思っています。
  しかも、調べるとタイ語versionもあるらしい。(Sell in Bangkok)

    あと、自分に似てるから。(笑)
    ちょっとウワン?ちょっとぷんぷい?(爆)
       (注:個人名ではありません)
    それ以上にたぶん好きに生きている自分自身(^^;

    (追記)
    実はこの絵本たちは4月17日に1回盗難にあっている。
    しかし、強運にもその場で戻ってきたのである。
    絵本の情にうたれたか?  そんなすばらしい本なのである。

   ---------------- 感想(I think) -------------------

最初にこの本を読んだのは、多分幼稚園生の時。
ほとんど記憶は残っていないけれど。
でも、なんとなく好きだった。

つぎによんだのは多分中学生。
そう言えばこんな話だった。
   やっぱ好きな人のそばがいいよねぇ。。。
なんてかんがえてた。

その次にみたのは
大学生になってから。
実は誕生日プレゼントにもらった。
理由はそっくりだから・・・・(外見&前半の行動)

そして、最後は、、、最近です。
その時はとても悲しい時でした。
そのときによみかえすと、、、、ああ、これが日本人なんだなぁ
なんておもってしまいました。
なんだかんだいったって、すき勝手に生きていたって
かなしいよね。
いなくなったあとの喪失感はなんにも耐え難い。
 
 だけれども。
 
 そうはしないためにも

 resetは効かないんだから

 さかのぼればみんなだって悲しいんだよ。


  なんど読んでも、逆に大人になるにつれて
  じわじわと心をえぐられる本です。
  もう、発売されて30年もなるというのに、
  いまだに絵本ではベストセラーでした。(by amazon)

  つまんない人生、送ってないですか?
  後悔しないで生きていますか?

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