ACL決勝トーナメント準決勝2nd Leg ガンバ大阪vs広州恒大

昨年の日中リーグチャンピオンの激突2nd leg
ガンバはアウェイでの一戦を1対2で落としてのホームゲーム



ガンバの勝ち抜け条件はこちら↓


広州恒大の注目選手はMFパウリーニョ


ガンバは宇佐美と言いたいところが名将長谷川監督は宇佐美をベンチに置いてのスタート

宇佐美の代わりにベテランで飛び出しもパスもうまい二川を先発で起用






前半はガンバが得意のパス回しでチャンスを作り広州は隙をみてカウンターを狙う。
広州のツートップにきっちりボールが収まりその間にサイドバックが駆け上がる。
シンプルながら確実にゴール前までボールを運んでる印象
お互いあと一歩が出ず前半を0-0で終える。

前半の内容にご満悦のフェリポンことスコラーリ監督↓


後半も構図は変わらずボールを回すガンバ、守備を固める広州。

どうにかゴールをこじ開けようと15分には宇佐美、20分には大森と地上戦を仕掛けるが実らず40分に長沢を投入しパワープレーで押し込もうとするが広州もエウケソンを下げDFを投入し守りきる。
結局スコアレスドローで広州恒大がアルアハリの待つ決勝へ進出となった。



広州サポーターの皆様
遠いところお疲れ様でした。
決勝を勝ってクラブワールドカップでお待ちしてます。